7つの習慣【自立と相互依存】一流の人が読んでいる、人格形成のための必読書

7つの習慣

「見せかけの成功」ではなく、本当の意味で成功するには、日々の「習慣」を変えること。

 

「どう見せかけるかではなく、本当のところ、あなたはどうあるかを常に周りに発信し続けているのだ」ウィリアム・ジョージ・ジョーダン)

 

日々の習慣こそが、人格をつくり、見せかけではない自分を磨いていく。

それが、「7つの習慣」です。

 

7つの習慣の「7つ」って?

  1. 【真の自立】主体性を発揮する
  2. 【真の自立】目的をもって始める
  3. 【真の自立】重要事項を優先する
  4. 【相互依存】Win-Winを考える
  5. 【相互依存】理解してから理解される
  6. 【相互依存】相乗効果を発揮する
  7. 【自分磨き】刃を研ぐ

 

 

7つの習慣は、大きく3つにわかれます。

 

1~3は「自立」の習慣

4~6は「相互依存」の習慣

7は「自分磨き」の習慣

 

それぞれについて、ひとことでまとめると。

  • 真の自立 = 自分を好きになること
  • 相互依存 = 他者を好きになること
  • 自分磨き = スキルを磨き続けること

 

つまり。

 

7つの習慣とは……

 

自分を好きになり、相手を好きになるための習慣!

 

……だと言えるのです。

 

 

自分を好きになる?

成功本ではなかったんだ?

 

一流の人は皆、読んでいるという「7つの習慣」。

さて、普通の自己啓発本とは、何が違うのでしょうう?

 

 

一般の自己啓発本とは何が違う?

7つの習慣

「7つの習慣」の最大の特徴は、人格主義

7つの習慣:人格主義
  • どう振る舞うか
  • どう内面を変えるか
  • 謙虚さ、誠実さ、勇気、正義、忍耐などを説く

 

「人格を深める」という内面的なもの。

 

「人格を深める」とは?

何千年も前からある啓蒙書は、「自分自身を高めるうえで最も大切なこととは、自分の行動で人をいかに勇気づけられるかということである」と繰り返し説いている。

 

自分の行動で人をいかに勇気づけられるか!

 

「勇気づけ」とは、「嫌われる勇気」で有名なアドラー心理学でも言われていることです。

嫌われる勇気アドラー心理学【嫌われる勇気とは?】人間関係は自分を好きになるための課題

 

人格を深めるには

「自分の日々の行動で、人をいかに勇気づけられるか」を尺度にしてみよう 

 

一方、通常の自己啓発本は、個性主義と呼ばれる

通常の自己啓発本:個性主義
  • 他人に、どう思われるか
  • 他人に、どう見せるか 

 

自己啓発が教えること

  • 人間関係の改善や、自己PRの方法
  • 積極的・前向きな考え方と姿勢
  • 個性、イメージ、行動、態度、スキル

 

よく聞くフレーズ

  • 成功は態度で決まる
  • 笑顔は友だちを作る
  • 念ずれば道は開かれる

 

あくまでもスキル・テクニックにすぎず、表面的なものです。

自己啓発は手段であって、目的にしてしまうと薄っぺらくなってしまいます。

 

習慣とは「自然の法則」のこと

冬に畑を耕し、春に種を撒いて、夏に雑草を除いてやってはじめて、秋に収穫ができる。秋に収穫がほしいからといって、秋に種を撒いても、収穫はできない。

 

「習慣」とは、「春に種まき」をしたら、「秋に実る」というような、自然の法則のこと。

無理して、頑張って生きることとは違います。

 

あくまでも、自然の法則に従おう。

それが7つの習慣。

 

まずは自立をすることです。

【自立の習慣】真の自尊心は、真の自立から生まれる

自立の習慣

第1.主体性を発揮する

第2.目的をもって始める

第3.重要事項を優先する

自立とは、「自らを支配する力」のこと

真の自尊心は、自らを支配する力、真の自立からくるものである。それは、第一、第二、第三の習慣の目的である。

 

まずは自分が、一個の人間として確立されなければ、何ごとも成せない。

 

「自立」とは、自分をコントロールする力のこと。

そして、自立する目的は、真の自尊心をもつこと

 

つまり。

感情や思考に振り回されるのではなく、コントロールできてこそ、自尊心が芽生えるというのです。

 

自尊心をもてないのは、自分をコントロールできないからなのか。

 

自立の精神は、4つの力を発揮し、刺激に対する反応をコントロールすることで身につけられます。

7つの習慣7つの習慣で最も重要なことは【心の声に従うこと】自覚・良心・想像力・自由意志の4つの力

 

真の自立によってこそ、自分を好きになれる

自分のことを知らなければ、そして自分のことをコントロール、あるいは自制できなければ、自分のことを好きになるのは極めて難しい。もし、好きになれたとしても、それは上辺だけの短期的な思い込みにすぎないことだろう。

 

自分を好きになれない人は、自立ができていないからだというのです。

 

自立とは
  • 自分を知ること
  • 自分をコントロールすること
  • 自分を自制すること 

 

自立ができていない状態で「自分が好き」というのは……

ただの思いこみ

 

ドキッとしますね。

本当に自分を好きになるためにも、「自立」の力を高めましょう。

 

POINT

自分を知り、自分をコントロールできてこそ、本当に自分を好きになれる!

【自立から相互依存へ】自立した人格からあふれ出る

人間関係に大きな力を発揮するテクニックが本当にあるとすれば、それは真に自立した人格から自然にあふれ出るものでなければならない。

 

すべての習慣は、人間関係へと向かうプロセスです。

 

自立の習慣をまとめると。

  • 主体的になること
  • 良心に基づくこと
  • 自分の価値観を行動の基準とすること

 

「主体的」「良心」「自分の価値観」を土台として、相互依存へ。

自分を理解したら、次は、相手を理解するのです。

 

自己理解があって初めて、他者理解が可能になる

まずは自分を理解する

  • 自分は、自分をどう見ているか
  • 自分は、他人をどう見ているか

 

すると……

  • 他人が、自分をどう見ているか
  • 他人が、世界をどう見ているか

 

他人のことも見えてくる!

 

自分との関係(自立)こそが、他者との関係(相互依存)を深める土台なのですね。

 

だから、まずは「自立」。

その次に、相互依存を目指す、という流れ。

 

「嫌われる勇気」でいうと、まず「自己受容」、次に「他者貢献」という流れと同じです。

 

《「嫌われる勇気」の流れ》

自己受容→他者貢献→自己受容 という好循環に入っていく。

嫌われる勇気

 

相手を理解するほど、相手を大切に思うようになる

相手を深く理解すればするほど、相手を大切に思い、相手に対して敬虔な気持ちを抱くようになる。ほかの人間の魂に触れることは、聖地に立つことである。

 

「相互依存の習慣」とは、相手の魂に触れ、相手を大切に思うこと。

相手を尊敬すること。

 

つまり。

 

相手を好きになること

 

自分を好きになり、相手を好きになる。

それは、リーダーシップを引き受けることと同義だそうです。

リーダーシップを引き受ける

自立から相互依存状態の領域に足を踏み入れる瞬間、必然的にリーダーシップの役割を引き受けることになる。なぜなら、それはほかの人に影響を及ぼす立場に立つからである。

 

「リーダーシップのため」ではなく。

7つの習慣を心がけていくと、必然的に、リーダーシップになるもの。

だから、「見せかけ」ではないわけです。

 

では、相互依存の習慣とは、どのような習慣をいうのでしょうか。

基本は、他者とのコミュニケーションを変えることです。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です