考え方がわからなかった幼少時代
- 父いわく
- Aではない。Bである。
- 母いわく
- Bではない。Aである。
しかも2人とも、「言うことを聞きなさい、なんてわからずやなの」と言う。
AなのかBなのか、さっぱりわからず。
そんなときに子どものとる行動は
- 父の前では「Bだよね」と言う
- 母の前では「Aだよね」と言う
- 2人が一緒にいるときは、ひたすらニコニコして乗りきる
そうしているうちに、人付き合いがわからなくなり、中学生のときにはウツになりました。
考え方を知って見えてきたもの
考え方を変える契機となったのは、父親の死に直面したこと。

そのときに、今までが、どれだけ間違っていたかを痛感しました。
そして、「考え方」を学んだら、わかってきました。
本当は。
自分にとって必要なものは、AでもBでもなく、Cだったのではないか、と。
それだけではなく、DもEもFもある。
考え方には数学的思考が必要
心理学や思考法など、さまざまなことを学んでいくうち、行き着いたのが数学でした。
数学や統計学による裏付けがないと、わからないことが多い。
何が正しいのかも、統計による数値で根拠が持てるようになる。
感覚や直感というのも、数学的論理があってこそ、磨かれるものだと知りました。
自分の決断力が低かったのは、数学知能が低すぎたせいだなと思い、今は数学・統計学・プログラミングの勉強を趣味レベルでしています。
そんな学びの過程をつづってます。
メモ書きの効果でこちらのブログにたどり着きました。
記事もそうですが、ブログの構成がシンプルですが、素晴らしいです。
私はブログ初心者ですが、のブログ作成の参考にさせてもらいます。
ありがとうございます。
ぜひブログがんばってください★