マコなり社長も認める、「ゼロ秒思考」のメモ書きの効果

ゼロ秒思考

「ゼロ秒思考」メモ書きの効果って?

  • 考える力が鍛えられる
  • 解決策がわかるようになる
  • 自分を客観視できる
  • 感情のコントロールができる
  • 悩んでいることがスッキリする
  • 仕事がはかどる

 

「考える力」は絶大。

そのことを、マコなり社長がとてもわかりやすく解説されていたので、ご紹介します。

 

「考える」とは一体何なのかを理解しておくだけで、仕事、人生の生産性を劇的にあげることができます。

(by マコなり社長)

マコなり社長が語る、「99%の人は思考停止! 仕事するフリはもうやめよう」

メモ書きの効果を知るには、マコなり社長の動画が一番わかりやすいです。

以下、動画から引用しつつ、まとめます。

「考える」って、いったい何をすること?

私たちは、何かあるたびに「よく考えなきゃ」と思うわけですが……

 

99%の人は、「考えること」がわかってない

 

……と、マコなり社長は言います。

 

え? 考えるって何?

 

文章にすること。

 

断言します! 文章にすること以外、考えることにはなりません!

考えるとは、「自分が今、何を考えているか」を文章に落とすこと。

断言します!

これ以外は、「考える」ことにはなりません。

よくあるのは、手も動かさずに、「うーん、なんだろうな」と思い悩むこと。

これはハッキリ言って「考えたふり」です。

何も生み出しませんし、時間のムダです。

(by マコなり社長)

 

考えるとは
「自分が今、何を考えているか」を文章に落とすこと

 

文章にすること以外、考えることにはならない

手を動かして書くことが、考えることだというのです。

 

今すぐ、紙とペンを取り出そう

頭の中だけで、ああでもない・こうでもないと思っているのは、時間のムダ。

さっさと紙とペンを取り出して、「書け!」ってことです。

 

なんで、「文章にすること」が、「考えること」なの?

 

自分の偏った思考を「客観視できる」から。

 

書くことで、偏った思考を客観視できる

自分の判断・解釈には、必ず偏りがある

このことを、「認知バイアス」といいます。

  • 認知:判断や解釈をする過程のこと
  • バイアス:偏(かたよ)り

 

ひとことで言うと。

「自分の考え方は偏見に満ちている」ということ。

 

これは脳の機能なので、誰もがそうなのです。

だから、「自分は正確な判断ができる」と思うのは、大間違い。

「自分の考えは、必ず偏っているもの」だと、自覚すべきです。

 

認知バイアスには、さまざまな種類がある

  • 単純接触効果:何度も接触すると、好きになる
  • ハロー効果:実績のある偉い人の話は、正しいと思う
  • アンカリング効果:1週間後に提出しますと言われて、3日後に出されると早いと感じる
  • 一貫性の法則:自分がずっとやってきたやり方が正しいと思う

 

言われてみると、思い当たります。

自分が好きなものや、正しいと思うことには、実は、なんの根拠もなく、ただの偏見でしかなかったのです。

すべて、認知バイアス。

 

そして、もうひとつ。

覚えておいたほうがいい認知バイアスに、「ダニング・クルーガー効果」というものがあります。

 

ダニング・クルーガー効果:能力が低い人ほど、自分を過大評価する

ダニング・クルーガー効果とは

能力の低い人ほど、自分を過大評価すること。

コーネル大学の、ダニング博士と、クルーガー博士の研究結果。

 

なんで、能力の低い人ほど、過大評価するの?

 

自己客観視ができないから。

 

客観的な判断ができないせいで、過大評価する

  1. 能力の低い人は、自分のレベルを正しく評価できない
    • 客観的な判断ができないから
  2. 能力の低い人は、他人のスキルも正しく評価できない
    • 客観的な判断ができないから
  3. だから、能力の低い人は、自分を過大評価する
    • 知らないことに対して、楽観視してしまう

 

不思議ですね。

どんなにネガティブな人でも、やはり「自分はスゴい」と思っているのかもしれません。

小さな子どもが、「僕にもできる!」と言って、大人のマネをするようなものです。

本当はできていないのに、できていると思い込むクセが、誰にもあるのです。

 

ダニング・クルーガー効果の例

  • 気がきかない人ほど、自分は気がきくと思っている
  • 運転の下手な人ほど、自分は運転がうまいと思っている
  • ユーモアのない人ほど、自分はユーモアがあると思っている

 

「こう見えても……」って、本当?

「私、こう見えても……」と言う人が、よくいますよね。

でも、「いや、見たとおりだけど?」と感じることって、ありませんか。

本人は、「そうは見えてないだろう」と思ってるわけです。

これも、客観視ができてない証拠です。

 

なんで客観視できないことが、問題なの?

 

ムダなことで悩んでしまうから。

 

たいしたことないのに深刻に悩んでしまったり。

逆に、悩んだほうがいいことを「たいしたことない」と思ったりしてしまうこともあります。

 

だからこそ。

偏った考えから抜け出すために、文章にすることが必要だというのです。

 

文章にすることで、偏った思考から脱却する

もちろん、これで完全に認知バイアスから逃れることはできません。

ただ自分の考えの論理が通っているのか、抜け漏れがないかを見ることはできます。

紙に書き出したり、タイピングをしていると、「あ、もしかしたら、こういうことかも!」と、ハッとすることありません?

自分が当たり前だと思っていることが違うと気づいたり。

自分が考えていなかったことがあることに気づいたり。

それがまさに、認知バイアスから逃れた瞬間なんです。

文章にして、自分の思考を客観的に見ることで、初めて気づくことができます。

(by マコなり社長)

 

認知バイアスから逃れるために、書く

これはもう、書かずにはいられなくなりますね。

書かない限り、自分の考え方は、永遠に偏ったままになってしまうのですから。

そして、自己客観視ができなくなり、自分の能力を過大評価しては笑われる、という事態を招きかねません。

 

でも、どう書けばいいの?

 

マコなり社長は、「発散」と「収束」を意識しているそうです。

 

ゼロ秒思考:劇的に頭が良くなる文章の書き方

ゼロ秒思考のメモ書きとは、1枚1分で、思いついたことをどんどん書き出すこと。

2つのフェーズで書いてみると、特に効果的だそう。

  1. 発散フェーズ:まずは思ったことを書きまくる
  2. 収束フェーズ:発散で出したことを整理し、「これからどうするか?」を書く

 

【発散フェーズ】問いを1つ立て、その下に、思いつく答えを書いていく

「メモ書き」は、自分で問いを立て、自分で答えを書いていく作業。

たとえば、次のように。

 

発散フェーズの例

  • 問い:なぜ、仕事でケアレスミスが多いくなるのか?
    • 自分がチェックしないから
    • 作業に余裕がないから
    • うっかりしているから
    • その仕事がつまんなくて集中できないから

これで、A4用紙1枚。

 

次に、新しい用紙に、それぞれの答えを問いにして、また書き出します。

  •  忘れずにチェックするには、どうしたらいいのか?
    • チェックしたことを上司に報告する
    • 同僚のダブルチェックをルールにする
    • ……する
    • ……する

 

これを、どんどん繰り返していきます。

 

どういう問いを立てて、どういう答えを書けばいい?

結論は、何も難しいことを考えなくていい。

悩んで手が止まったら、次にいく。

思いつきに任せることが一番。

 

【収束フェーズ】「これからどうするか」を決める

発散フェーズで書き出したことをもとに、「これからどうするか?」を書きます。

 

収束フェーズの例

  • 結論
    • 上司か同僚が必ずダブルチェックするルールにする、と上司に提案する
  • 理由
    • 最近、業務量が増えていて、速く仕事をこなす必要が生まれている
    • その結果、ケアレスミスが増えている
    • 業務量が減ることは当分考えにくい
    • そんななかで自分一人だけでチェックすると必ず見落としが起きる
    • だから他者にチェックしてもらうことをチームのルールにすることでケアレスミスを防げる

 

POINT
他人に見せたときに、「なるほどね。それが確かに一番いい選択肢だね」と思ってもらえるように書く。

簡潔なアクションプランと理由を書くようにする。

発散 → 収束 → 発散の繰り返しで、思考が洗練される

 

悩みを解決するためのメモ書きなら、こちらの手順もオススメです。

悩みを素早く解決する4つの手順【最悪の事態】を受け入れると早くなる 仕事仕事でいっぱいいっぱいな人も【4つの質問で】悩みが半減

 

「考える習慣」で人生が変わる

実は私は、紙に思考を書き出すことを創業以来ずっとやっています。

きっかけは学生時代に、「ゼロ秒思考」という累計10万部以上売れている本の、著者(赤羽雄二さん)のセミナーを聞いたことです。

私はそのときにメモ書きを続けてみた経験が、すごくよかったんですよ。

毎日やっていて、思考が整理されていった感覚があったんです。

だから起業してからもずーっとやってきました。

(by マコなり社長)

 

アイデアは、すべてメモ書きから得ている

マコなり社長は、次のことをメモ書きで実践しているそうです。

  • プライベートのモヤモヤ解決
  • 数十億円規模の事業のアイデア出し
  • YouTubeのネタ出し(一言一句、自分で考えている)
  • 毎朝10分間、200名以上の全社員で、メモ書き

 

自分の思考を紙に書き出すことの効果は、絶大

起業前からメモ書きをしているということは、起業も、起業後の成功も、すべてはメモ書き効果だということですね。

とても説得力のある成功事例です。

 

なお、午堂登紀雄さんは、「人生の『質』を上げる 孤独をたのしむ力」という著書で次のように述べています。

 

自分の悩みや考えを文字として紙に落とすと、いったん自分を離れ、客観的に見ることができます。自分の中でぐるぐる回る悩みを自分から引きはがして紙という現実世界に固定し、強制的に「もうひとりの自分」から見つめられるようにすることで、冷静さを取り戻すのです。

(by 午堂登紀雄)

 

つまり、自分の分身を、紙のなかに作り出すことか。

 

余談ですが、私は昔、「ドラえもん」よりも「パーマン」に憧れました。

何でも叶えてくれるパートナーよりも、自分の分身がほしかったのです。

その自分の分身を、A4用紙で実現する。

それが「メモ書き」なのだと思っています。

具体的に文章にすることで、自分との対話をするのです。

 

100%成功保証! 人生が好転する

このメモ書き習慣を、1年間、いや、3か月でも構いません。

もしあなたが毎日10分間続けられたら、それだけで劇的に頭がよくなりますし、人生も好転します。

100%成功保証でよくなると断言できるので、ぜひやってみてください。

本家のやり方を知りたい方は、「ゼロ秒思考」を買って読んでください。

私が言ったやり方はかなり簡略化しています。

だからもし、もっと詳しい本家のやり方が知りたい方は、ゼロ秒思考を買って読んでみてください。

(by マコなり社長)

 

 

まとめ

メモ書きの2つのコツ

  1. 発散フェーズ:まずは思ったことを、そのまま書きまくる
  2. 収束フェーズ:発散で出したことを整理し、「これからどうするか?」を書く

 

個人的に、特に怖いなと思ったのは、「ダニング・クルーガー効果」です。

ダニング・クルーガー効果とは

能力の低い人ほど、自分を過大評価すること。

 

人は誰もが、「自信がない」と口では言いつつも、実は心の奥では「自分ほどスゴい人間はいない」と思っているもの。

けれども、そのほとんどが過大評価だというのです。

自己客観視を欠いてしまうと、適切な判断ができなくなります。

 

メモ書きの最大の効果は、やはり「自己客観視」。

自己客観視は、「メタ認知」ともいいます。

悩みが解決するかどうかは、「メタ認知」ができるかどうかによるのです。

 

 

マコなり社長の動画はコチラ

 

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