メモの魔力 by 前田裕二~自分を知りたいなら自己分析は1000問やろう!

メモの魔力

メモをとる理由。

それは……

「より本質的なことに少しでも多くの時間を割くため」

 

では、本質とは何か?

  • パクリではなく創造
  • 自分にしか思いつかない代替不可能なもの

 

新たな創造、できていますか?

 

「メモの魔力」の著者・前田裕二さんは、こう言います。

「価値のある本質的思考に1秒でも多く時間を割くために、メモをしている」

 

メモをとるときは、具体・抽象・転用の3点セット!

メモの魔力

 

情報をアイデアに変える、それがメモ。

やらないほうが、もったいない。

メモをとることを習慣化しましょう。

メモの魔力」by 前田裕二

メモで鍛えられる5つのスキル

  1. アイデアを生み出せるようになる
  2. 情報を「素通り」しなくなる
  3. 相手の「より深い話」を聞き出せる
  4. 話の骨組みがわかるようになる(構造化能力の向上)
  5. 曖昧な感覚や概念を言葉にできるようになる(言語化能力の向上)

聞いたことを、すべて書きとるくらいでいい

ポイント!

「聞いたことをすべて書きとるくらいでいい」

「超集中して、ゾーンに入って、メモをとる」

 

この意見には、大賛成。

よく、「メモをとるより聞くことに集中したほうがいい」という意見もあるけれど。

個人的には、メモを必死にとったほうが、アイデアが生まれる。

全部書きとるくらいの集中力で、聞いて書いていくと、どんどん頭の中にインストールされる。

構造化能力の向上

構造化能力とは

議論の全体像が常に俯瞰で見られて、今どの話題を、どんな目的で(何に向かって)、どこまで話しているのか、ということを(なるべく瞬時に)把握する力

 

ちょっと難しい構造化。

とにかく、全体を把握するということ。

全体を把握すれば、話を聞きながらも、相手の頭の中を整理してあげることも可能になる。

そんな力が、メモでつく。

 

「情報を100%受け取る」という目的のためだけであれば、ボイスレコーダーに録って文字起こしをすればいいでしょう。しかし、僕らが目指すのはそこではありません。
その場で情報を構造化し、その情報が入るべき「フォルダ」を明確にしてあげることで、話し手の頭がクリアになり、話はさらに深まります。

自己分析を徹底する

今の時代、自分を知ることが、すごく大切

「あなたはどういう人間ですか?」「何がしたいのですか?」「一番大事にしていることはなんですか?」と、突然聞かれて、とっさに答えられる人はなかなかいないでしょう。つまり、自分のことをよく知らないまま生きている。そのため、大きな判断を求められると、毎回迷ったり、ブレたりしてしまう。

 

すごいなと思ったのは、自己分析に徹するところ。

巻末に1000問のリスト付。

1000問の質問に答えると、自己理解と他者理解がググッと深まる。

1日10問でも、3ヶ月半で終わる。

試してみよう。

勝負は、書くか書かないか

  • 自分が何者か
  • どういうときにがんばれるか
  • どんなときに喜びを覚えるか
  • 何をしているときが一番楽しいのか
  • 今、何を目標に生きているのか
  • じゃあ5分後に何をするのか
  • じゃあ今この瞬間、それに向けて具体的に何をするのか
  • 今できることは何か

 

~何が勉強になったの?~

「勉強になった」

「考えさせられた」

そんな感想を、よく言ってないか。

では、何が勉強になったのか。

何を考えたのか。

ちゃんと言語化できるだろうか。

 

「待てよ、自分は、なぜ勉強になったと感じているんだ?」と、自分の意識を抽象化していきます。そこで得た気づきを、言葉にする作業こそが、「言語化」です。

人より多くの量をこなす

人より多くの量をこなすこと自体が他者を圧倒するようなエピソードになる」

 

人より多くの量をこなす。

人と違う結果を出したいなら、人よりも多くやる。

やはり、「量は質を凌駕する」

とにかく、早く多く。

これが、独自性を出すポイント。

抽象化を習慣にする

情報やコンテンツに触れる際に、メモをとり、抽象化する癖をつけてみてください。1を聞いて10を知る、といいますが、10倍ではきかないくらいに、得られる情報量が圧倒的に増えます。

 

メモの取り方は、具体化・抽象化・転用の3点セット

メモの魔力

具体化はわかるけれど、抽象化って何だろう?

よくわからなかったので、調べてみたところ……

 

とても大事な能力だった。

これを今まで知らなかったのは、なぜなのかと思うほど。

こちら。

抽象化考える訓練【抽象化を学ぼう】人間に与えられた最大の武器

「つまり何?」を考える

ひとことで言うと、「つまり何?」ということを、常に考えること。

有名な歌詞にあるとおり。

 

なんだかんだ言っても

つまりは 単純に君のこと

好きなのさ

 

「その具体をまとめると、結局何が言えるんだっけ?」

「なぜ?」を考える

~「なぜ」が言語化能力をアップさせる~

意識に「なぜ」を向け、言葉にする作業こそが、僕らの抽象化能力・言語化能力を引きあげます。「なぜ面白いのか」をきちんと言語に落とし込んで、人に伝える作業をすれば相当な力がつきます。

 

すべてに、「なぜ」を考えること。

 

不安だなと思ったら、「なぜ、不安なのか?」

ふと広告に目が止まったら、「なぜ今、目が止まったのか?」

コンビニでお菓子を買うときも、「なぜ、これなのか?」

 

小さなことから、すべて。

~心の向いたところに、本質がある~

「世の中でうまくいっているもの」や、「自分が素直にいいと感じるもの」を見たときに、素通りせずに、キャッチして抽象化してみてください。「なぜかわかんないけど、このお店すごく居心地良かったな」という感想で大体終わるわけですが、その本質的要素をいくつか書き出して、抽象化しておく。

 

ふと目が止まったもの。

いいなと感じたもの。

世の中で流行しているもの。

 

「なぜか、わかんない」を、わかるようにしてみよう

ひとつひとつ、「なぜ」をつけていくと、本質を見る習慣ができる。

~「勉強になった」って?~

「待てよ、自分は、なぜ勉強になったと感じているんだ?」と、自分の意識を抽象化していきます。そこで得た気づきを、言葉にする作業こそが、「言語化」です。

 

講座や本で何かを学んだ人に、「どうだった?」と聞くと、その答えに納得できないことがある。

いまいち、何を学べたのかが、わからない。

やはり、言語化できてないのだ。

 

「勉強になった」

「学びになった」

「考えさせられた」

 

学んだら、そのひとことで終わらせるのはナシ!

 

なぜ勉強になったのか?

しっかり考えて、人に伝えられるようにしよう。

「つまり何?」と「なぜ」が言える人は魅力がある

本質を突いていて、聞いたときに印象に強く残るような言葉を生み出すことのできる経営者の周りに、人や共感が集まっているように思います。表現の巧みさ、という意味で、こうした伝わりやすい言葉を生み出す能力や技法を、レトリックとも呼びます。

 

経営者はたしかに、言語化がうまい。

 

人を集めたいなら。

共感を集めたいなら。

 

表現力を身につけよう。

それは、メモをとる習慣でみがける。

 

しかし!

ここで超重要なのは、それを「何に活かすか」という点。

 

気づきを何かに活かす、すなわち、きっちり「着地させる」ことを前提に、世の中のあらゆる具体を抽象化する。

 

着地点という前提があってこその抽象化。

それが「転用」というもの。

【転用】他に応用する

気づきを活かすために

「他に活かせないだろうか?」と考えながら抽象化することが、思考を深めることにつながります。

 

抽象化するときは、必ず、他にどう活かせるかを考えること。

具体→抽象→転用の順が大事。

 

たしかに、「言葉遊び」「言葉ゲーム」で終わっては意味がない。

 

「結局、何?」

「これから、どうする?」

「何に活かす?」

 

これを考えることが、「転用」。

必ず、次のアクションを考えようということだ。

「じゃあ今この瞬間、具体的に何をするの?」

「転用」は本当に大切です。「人生をかけて、この分野で大きな挑戦がしたい」ということがわかったとしても、「じゃあ今この瞬間、それに向けて具体的に何をするの?」ということが決まらないと、何も前に進まないからです。

 

具体化→抽象化で、言葉を磨いたら……

 

「じゃあ今この瞬間、それに向けて具体的に何をするの?」

 

前に進むために。

変化するために。

言語化 & アクション化

抽象化まで行っても、転用まで行かないので、行動に落とし込めずに夢が夢のままである人がどれだけ多いことか。僕は、一度しかない人生において、何も行動を起こさず夢を夢のままにしておくのは、本当にもったいないことだと思います。
「じゃあ5分後に何をするのか」「今できることは何か」まで、考えてみましょう。

 

メモをとる目的は、次のアクションをとること。

だから大事なことは。

 

言語化+アクション化!

メモ書きは、ゼロ秒思考が簡単

「メモの魔力」は、素晴らしいのですが、ちょっと難しい。

マコなり社長も、「メモの魔力」よりも「ゼロ秒思考」のほうがオススメと言っています。

なぜなら、簡単だから。

継続するには、とっても簡単な「メモ書き」がオススメ。

ゼロ秒思考考える力を鍛える【言語化の効用】モヤモヤを解消し心をコントロールする方法|ゼロ秒思考 by 赤羽雄二 ゼロ秒思考マコなり社長も認める、「ゼロ秒思考」のメモ書きの効果

 

メモの魔力

 

メモの魔力

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