毎日がつまらない?マンネリから脱するために

マンネリ

~スペシャルな毎日を過ごそう~

旅に出たくなる理由は何だろう?

きっと、非日常を味わいたい、新しい刺激を受けたい、つまりは、マンネリから脱したいというのが大きいかと。

新しい刺激は、たしかにいい。

新たな視点が生まれる。

しかし、ふと疑問に思う。

毎日の生活って、そんなにもマンネリなのか?

同じ道を通っていても、何かしらの変化は必ずある。

木々は成長しているし、気温も違う。

同じだと思って油断していたら、気温差にビックリして風邪を引いた経験は誰もがあるだろう。

日々は、同じではないのだ。

同じだと思っているから、体もメンタルも、不調をきたす。

今日の空気は、昨日の空気とはまったく違う。

今日の自分も、昨日の自分とはまったく違う。

睡眠とは「死」であるという見方がある。

私たちは毎日、生まれ変わっているのだ。

今日の自分は睡眠とともに「死」を迎える。

朝の目覚めは、新しい「生」のスタート。

そんな気持ちで、日々を新しい気持ちで生きてみる。

いつも会う人とも、新しい人との出会いだと思って緊張感をもって会ってみる。

そうすれば、新しい発見に必ず出会える。

私は、死にそうな経験をしたことがあるので、朝、普通に目覚めただけで、うれしくなることがある。

もしかしたら、二度と見れなかったかもしれない景色。

二度と会えなかったかもしれない人。

今日もこの景色が見られる。

今日もこの人に会える。

それが、どれだけすごいことか。

 

そんなふうに思えば、同じ場所であっても、新鮮な気持ちで過ごすことはできる。

要するに、マンネリとは、「何も変化をしていないこと」「変化を見つけられないこと」だろう。

ちょっとした変化を見逃さず、しっかりと味わうことが大事。

 

そうして、日々の小さな変化を積み重ねていくこと。

近代哲学の祖と呼ばれる哲学者のカントは、生まれ故郷から一度も離れなかったという。

 

「ここにいれば十分だ」と。

 

また、歴史学者のトインビー博士は「逃走はその場で、動かぬ旅の中でもできる」と言われている。

 

動かぬ人こそ、発明家になるとも。

それなのに、「近代哲学の祖」と呼ばれるほどの業績を残した。

 

特別な場所に行って、特別な経験をしても、何も変化しないならば、意味がない。

同じ場所にいて、同じ経験をしていても変化を遂げれば、スペシャルだ。

毎日をスペシャルに。

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