「やる気が出ない」が一瞬で消える方法【無気力な人が】夢を取り戻す5つの方法

やる気が出ないが一瞬で消える方法

やる気が出ない原因は、意外と単純。


やる気が出ない原因……

それは。


「自分は何でもできる」という万能感


え? 「何でもできる」って思うことは、自信があっていいんじゃないの?


自信があってよさそうだけれども。

その一方で、私たちの気力を奪っていきます。


特に次のような悩みのある人は、万能感を持っている可能性があります。

  • 生真面目すぎて、やる気がなくなっちゃう
  • 完璧主義で、「◯◯しなきゃ」と思いすぎちゃう
  • 少しの失敗で「自分はもうダメだ」と思ってしまう
  • 自分の考えていることがわからない
  • 自分は何が好きなのかがわからない
  • 結果的に何もできなくなる


POINT
実は、「万能感」よりも、「無力感」のほうが大事


マジメすぎて苦しくなっちゃう人は、この本を読むと、少し心が軽くなるかもしれません。

注意
あくまでも頑張りすぎちゃって苦しくなる人向け。

合う合わないはあると思いますので、合わない人はスルーしてくださいね。

人を無気力にさせる原因は、「万能感」

「自分はスーパーヒーロー」という幻想が強すぎる

やる気が出ないが一瞬で消える方法

万能感をもっているか、次の項目でチェックしてみよう。

万能感の特徴(心の中で感じていること)

  • 「自分は何でもできる」
    • すべては自分の思いどおりになる
    • だから、自分で何とかしなきゃ
  • 「自分は何でも知っている」
    • 何が正しいのか、知っている
    • どうすればうまくいくか、知っている
    • だから、すべて自分でジャッジしなきゃ

    万能感をもつ人の特徴

    • 「間違い探し」「犯人探し」がクセになる
    • 「正しいかどうか」「善か悪か」で判断する
    • 「好きかどうか」の判断はできない

    万能感をもつ人のセルフ・イメージ

    • 自分は、何でもできるスーパーヒーロー
    • 自分は、何でも知っている正義の味方
    • 自分こそが神である


    いいことのようにも思えますが、一方で無気力を引き起こしてしまう。

    なぜならば。

    • すべてが正しくないと、許せないから
    • すべてが思いどおりにならないと、許せないから

    万能感が働いていると、どんどん自分が偉い人間・仕事ができる人間であるように感じ、たとえば目上の人や偉い相手に対しても、「〇〇さんは自分の思い通りに動いてくれない」とか「私が望むように優しくしてくれない」という感情が湧きやすくなります。そうして相手の気に入らないところがどんどん目につき、増えていくのです。

    (by 「やる気が出ない」が一瞬で消える方法)



    ここまでのまとめ

    無気力

    たしかに、「正しくないと許せない」と思ってると、不安が強くなるよね。

    「気に入らないこと」だらけで不安が強くなる

    やる気が出ないが一瞬で消える方法

    何でもできる自分でいたいから

    • すべてを知っているかのように振る舞う
    • 知らないなんて、ありえない
    • 自分は偉い、自分は正しい

    万能感をもつ人の不安感

    • 自分のせいかもしれない
      • 自分が、間違っているかもしれない
      • 自分は、何もできていない
    • 思いどおりに、うまくいくはず
      • 努力した分、見返りがないとオカシイ
      • 理想と現実のギャップに落ち込む
    • ○○しなければ
      • 前向きにならなければ
      • ポジティブにならなければ
      • 常に戦っていなきゃいけない
      • 自分で判断しなければ

    万能感をもつ人の口グセ

    • 今の言い方、間違ってたかな?
    • この選択、間違いかな?
    • 私の何が悪かったのだろう?
    • いったい、誰が悪いんだろう?

    思いどおりにならない他人が気に入らない

    • なぜ、私(スーパーヒーロー)の言うことを聞けないの?
    • なぜ、こんなこともできないの?
    • 相手は、私の話を聞かない、頑固な人だ
    • 相手は、正しいことができない、ダメな人だ

    夢も気力も、もてなくなる

    • 正しさばかりを追い求めるから
    • 謙虚さ・感謝を忘れるから
    • 正解か不正解かだけの、とても味けない世界
    • 思いどおりになるはずなのに、ならないイラだち

    なぜ、そうなるかといえば。

    実際に、ホルモンのバランスが崩れているようなのです。

    だから、対策の1つ目は、とにかく休むことです。

    やる気を取り戻す5つの対策

    対策1:とにかく休む

    闘争と安心のホルモンバランスが崩れている

    やる気が出ないが一瞬で消える方法

    • 闘争ホルモンの「ノルアドレナリン」
      • 戦っていたい
    • 安心ホルモンの「セロトニン」
      • 休んでいたい

    「闘争 V.S. 安心」の闘いが終わらないと、ホルモンの量がアンバランスになるんです。


    ホルモンのバランスが崩れるってよく言うけど、本当に崩れてるんだね。

    ホルモンを抑えるためには、待つしかない

    安心ホルモンって、いいもののように思えますが。

    出すぎると、やはり、やる気がなくなるんです。

    何もしたくなくなってしまうからですね。


    そして、なんと。

    安心ホルモンを抑えるためには、待つしかない



    けれども。

    万能感があると、休んでも疲れがとれません。

    寝ても覚めても万能感を持ち続けているから、脳が休んでないんですね。

    物理的な休みだけではなく、精神的にも休む必要がある

    いま考えていること、すべてを手放して、とにかく精神的にも休むことが一番。

    「瞑想」もいいかもしれません。


    いま考えていることを手放すといっても、何を手放せばいいんだろう。


    一番手放したほうがいいのは、「善悪」「正誤」での判断。

    対策2:「善悪」「正誤」を手放す

    やる気が出ないが一瞬で消える方法

    本当は不愉快なんだけど「イヤだ」って言えないことも、万能感なんだ。

    万能感を持ってる人は

    • 本当は「快」なのに
      • 無理して、嫌いなフリをする
    • 本当は「不快」なのに
      • 我慢して、頑張り続けてしまう
    • 常にジャッジしている
      • 何が「いいか・悪いか」
      • 誰が「正しいか・間違っているか」

    ひとことで言うと。

    • 犯人探し
    • 正解を求める

    このやり方が、不協和音を起こすのです。

    不協和音とは、黒板を爪でキーっとひっかいたときのような、気持ちの悪い音。

    気持ちの悪い音を聞き続けてるから、体調不良になるのも当たり前。


    だから。

    こんな気持ちは、いったん手放してみましょう。

    • 正しいのは、どっちだろう
    • 自分の何が悪いんだろう
    • どうすれば「善い」んだろう
    • あいつは間違っている



    じゃあ選択しなければならないときは、何を基準にしたらいいんだ?

    「選択の基準」は、「善悪」「正誤」ではなく、「快・不快」にしてみること。

    対策3:「快・不快」で決める

    やる気が出ないが一瞬で消える方法

    好き嫌いで選んでもいいってこと?

    「快・不快」のリズムを大切にする

    ・不快・・不快・・不快

    ただただ、快か不快かだけ。

    不快と感じたものは避けていいですし、快ばかりを感じようとしていいのです。おいしいと感じるものを食べ、まずいものは避けていい、ということです。

    (by 「やる気が出ない」が一瞬で消える方法)


    万能感を抱いている人は、こんなふうに思いがち。

    • 「快感」を求めちゃいけない
    • 人生、楽しいことだけじゃない
    • 「好き」だけで選んだら怒られそう


    けれども。

    ぜんぶ「快」でいい


    マジメすぎちゃう場合は、「快」を極端に避けてしまう傾向があります。

    すると、自分の「好きなこと」がわからなくなるんですよね。

    極端なくらい、「快」だけで選んでみるくらいで、ちょうどよくなります。



    「正しさ」ばかり考えすぎたせいで、「快」を選ぶ方法がわからないよ。

    とにかく、「万能感を捨てる」と決めてみましょう。

    対策4:「万能感を捨てる」と決める

    捨てるものリスト

    • 「自分のせいだ」という思い
    • 「正しさ」
    • 「うまくいくはず」という期待感
    • 「何もできていない」という焦り
    • 「理想と現実のギャップ」に苦しむこと
    • 「常に戦い続けなきゃいけない」というプレッシャー

    これらはすべて、万能感。

    そもそも、人間は万能ではないから

    やるだけのことをやったら、あとは、「神のみぞ知る」領域だということを知ることです。

    「神のみぞ知る」という「無力感」を持つ

    やる気が出ないが一瞬で消える方法

    え? 無力な自分でいいの?



    自分には何もわからない。

    これ以上は神の領域だと心得る。

    それが、無力感。

    神様を信じようという話ではなく、「謙虚さ」の話です。

    大いなるものへの畏敬の念、謙虚さ

    たとえば、大自然を前にしたとき。

    人間の、最も謙虚な気持ちが引き出されます。

    「人間は、自然の前に無力である」と。

    「畏(おそ)れ」が人を成長させる

    「おそれ」とは、もともとは、「畏れ」。

    「畏敬の念」というときの「畏」、つまり「尊敬」という意味。

    「尊敬する」ことが、「おそれる」なのです。

    かつて人々は、森林をおそれていました。

    「おそれ」は、人間を成長させるもの。

    今でも、「恐れ多い」「恐縮」という言葉を使いますね。

    恐れることは、実は「尊敬」なのです。

    自分の無力さを知るとは、自分の価値を下げることではない。

    万能感を捨てると、謙虚さが手に入る

    やる気が出ないが一瞬で消える方法

    無力感は、謙虚さだったんだ。


    一人では何もできない、力のない自分。

    だから、謙虚にもなるし素直にもなる。

    人とも助け合えるようになります。

    無力な自分を受け入れることが、本当の自己受容

    やる気が出ないが一瞬で消える方法

    • こんな自分じゃないのに
    • もっとできるはずなのに

    無力感を持てないと、悩み・苦しみが大きくなりますね。


    でも、「無力さ」を受け入れれば……

    • 「自分が生かされている」ことが見える
    • 「自分のために世界がある」ことが見える

    すると、感謝に満ちてくるはず。

    • 自分は、無力である
    • 自分は、責められる存在ではない
    • 自分は、何もコントロールできない

    これが、立ち返るべき原点。


    他者に対しても同じ。

    • 相手は、無力である
    • 相手は、責められる存在ではない
    • 相手は、コントロールできる存在ではない


    やっぱり万能感が出てくる。万能感に気づいたら、どうしたらいいんだろう?

    「万能感」は、ちょくちょく顔を出します。

    そんなときは……

    何もしないこと。

    対策5:万能感に気づいたら、何もしない

    何もしないのが、一番いい

    やる気が出ないが一瞬で消える方法

    「あとはもう、神の領域」。

    そう思って、あきらめることです。

    無力さを受け入れたときにこそ、万能感は消えるから。


    考えてみたら、それしかありませんね。

    無力を受け入れることが、万能感を捨てることなのです。

    つまりは、「感情を、そのまま受け入れること」。

    「何とかしなきゃ」というのは、また「万能感」だから

    やる気が出ないが一瞬で消える方法

    • 自分のこの感情、何とかしなきゃ
    • あの人のあの行動、何とかしなきゃ

    それは、万能感に支配された考え方。

    「自分で何とかできる」と思っているわけですね。

    だからこそ。

    何かに気づいたときには、何もしない

    やる気が出ないが一瞬で消える方法

    あきらめちゃっていいのか。

    POINT
    • 「何とかしなきゃ」という「万能感」が、悩みを引き起こす
    • 「何もできない」ことを受け入れると、「何でもできるようになる」

    まとめ

    やる気が出ないが一瞬で消える方法

    これは、万能感

    • 本当は「快」なのに
      • 我慢して、好きじゃないフリをする
    • 本当は「不快」なのに
      • 我慢して、頑張り続けてしまう
    • 常にジャッジしている
      • 何が「いいか・悪いか」
      • 誰が「正しいか・間違っているか」

    万能感の基準は、すべて「正しさ」

    • ◯◯したほうがいい
    • ◯◯しなきゃ
    • ◯◯しておかないと困るだろうな

    もう、「万能感」は捨てよう。

    捨てるもの

    • 自分のせい
    • 正しさ
    • 「うまくいくはず」という期待感
    • 「何もできていない」という焦り
    • 「理想と現実のギャップ」に苦しむこと
    • 「常に戦い続けなきゃいけない」というプレッシャー

    でも、万能感に気づいたら……

    • 何もしない

    これはまた、「万能感」の悪循環。

    • 自分のこの感情、何とかしなきゃ
    • あの人のあの行動、何とかしなきゃ

    もう、何とかはできないから。

    ただただ、受け入れるのみ。

    • 自分は、無力である
    • 自分は、責められる存在ではない
    • 自分は、何もコントロールできない

    だって、あとは、「神の領域」だから。

    自分では、どうしようもない部分だから。

    万能感を捨て去り、無力な自分を受け入れよう

    「万能感」という概念を知ったとき、衝撃でした。

    つらいとき、苦しいとき、「自分で何とかしなければ」と思っていたからです。

    でも、それは、「自分で何とかできる」という気持ちの裏返しだったんですね。

    「自分はできる」と思えば思うほど、無気力になるようです。

    「自分は万能だ」と思うからこそ、「自信のない自分」を受け入れることができないからです。

    万能感とは、とても傲慢なもの。


    それでも、ふと気づくと、「何とかしようと」しています。

    正しさを求めようとしてしまう。


    そんなときも、「何もしない」のが一番だということです。

    しょうがないなぁと、「無力な自分」を受け入れること。


    そして。

    向かう方向は常に、「快」を感じるほうへ。

    判断を差し挟まずに、コツコツと我が身を経過観察し、ある日心にストンと落とし込まれた風景は、その人にとっての全データになっていきます。それはその人にしかわからないデータだからこそ、その風景によって「私」は何のために生きているのか、ということも見えてくるのです。

    (by 「やる気が出ない」が一瞬で消える方法)

    なお、「判断を挟まずに」とは、「マインドフルネス」(=瞑想の技術)にも通じます。

    「評価や判断をする」という「万能感」を捨てることは、瞑想の境地でもありますね。


    「万能感」ということを知りたければ、この本は、とても参考になります。

    やる気が出ないが一瞬で消える方法

    やる気が出ないが一瞬で消える方法

    やる気が出ないが一瞬で消える方法 

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