「やる気が出ない」が一瞬で消える方法【無気力】から抜け出す

やる気が出ないが一瞬で消える方法

やる気が出ない原因は、意外と単純だった。

 

やる気が出ない原因とは……

 

それは実は……

 

「自分は何でもできる」という万能感が原因!

 

え? 「何でもできる」って思うことは、自信があっていいんじゃないの?

 

「何でもできる」と思うと、正しさを追求するようになります。

いわば、正義のスーパーヒーローのように。

 

正しさよりも。

徹底的に「快」を求めて「活動」する!

 

それこそ、「快活さ」を取り戻すコツ。

 

参考図書

自分は何でもできると思う「万能感」が、人を無気力にさせる

「万能感」とは、自分はスーパーヒーローなんだという幻想

万能感をもっていないか、次の項目でチェックしてみよう。

 

万能感の特徴(心の中で感じていること)

  • 自分は何でもできる
  • 自分は何でも知っている
  • 何が間違っているのかも、知っている
  • どうすればうまくいくかも、知っている
  • すべては自分の思いどおりになる
  • だから、自分で何とかしなきゃ

 

万能感をもつ人の口グセ

  • 今の言い方、間違ってたかな?
  • この選択、間違いかな?
  • 私の何が悪かったのだろう?
  • いったい、誰が悪いんだろう?

 

万能感をもつ人の特徴

  • 間違い探し・犯人探しが好き
  • あらゆることが、正しいかどうかでしかない
  • 好きかどうかの判断はできない

 

万能感をもつ人のセルフ・イメージ

  • 自分は、何でもできるスーパーヒーロー
  • 自分は、何でも知っている正義の味方
  • 自分こそが神である

 

万能感をもつ人の不安感

  • 自分のせいだ
  • 自分で判断しなければ
  • 前向きにならなければ
  • ポジティブにならなければ
  • ○○しなければ
  • 努力した分、見返りがあるはず
  • 思いどおりに、うまくいくはず
  • 自分は、何もできていない
  • 自分は、何も行動していない
  • 常に戦っていなきゃいけない
  • 理想と現実のギャップに落ち込む

 

万能感をもつ人の生き方

  • (結果的に)夢がもてない
  • なぜか、無気力になる

 

なぜ、夢がもてなくなるのか

  • 正しさばかりを追い求めるから
  • 謙虚さ・感謝を忘れるから

 

 

要するに……

スーパーヒーローであり全知全能の神、それぞ自分!

だから、何でも自分で判断する。

自分でジャッジをくだす。

自分でやろうとする。

 

すべてを知っているかのように振る舞う

知らないなんて、ありえない。

自分は、「なんでも知っている」。

 

自分は偉い人間だと思って傲慢になる

万能感が働いていると、どんどん自分が偉い人間・仕事ができる人間であるように感じ、たとえば目上の人や偉い相手に対しても、「〇〇さんは自分の思い通りに動いてくれない」とか「私が望むように優しくしてくれない」という感情が湧きやすくなります。そうして相手の気に入らないところがどんどん目につき、増えていくのです。

 

自分は何でも知っていて、何でも解決できなきゃいけない。

だって、スーパーヒーローだから!

だから、自分は偉いんだ。

 

相手が思いどおりに動かないと、イラつく

なぜ、私(スーパーヒーロー)の言うことを聞けないの?

なぜ、こんなこともできないの?

 

他人の欠点ばかりが目につく

私の話を聞かない、頑固な人だ。

正しいことができない、ダメな人だ。

 

結果的に……

万能感が強くなると、無気力になる

正解か不正解かだけの、とても味けない世界。

それが万能感。

だから、「無気力感」に襲われ、やる気がなくなってしまうんだ。

 

なぜ、万能感があると、そうなるの?

 

実は、ホルモンバランスと関係があるようなのです。

「万能感」とホルモンバランスとの関係

万能感

闘争ホルモンと、安心ホルモンのバランス問題

体調が悪くなったとき、「ホルモンのバランスが崩れている」と、よく言う。

本当に崩れるようだ。

万能感を持っていると、「ノルアドレナリン」というホルモンが分泌されるから。

 

ノルアドレナリンと セロトニンの闘いで疲れ果てる

ホルモンバランスを崩す流れ

犯人探し
闘争スタート
何が正しいのかジャッジせねばならない

犯人を探さねばならない

戦闘ホルモン
ノルアドレナリンを出す
戦闘ホルモンにより、体は緊張状態
安心ホルモン
セロトニンを出す
多くなりすぎた戦闘ホルモンを、安心ホルモンによって静めようとする
休息時間
休みが必要になる
ノルアドレナリン対セロトニンの闘いが落ち着くまでは、待つしかない
休息の拒否
完璧主義の人は待てない
休息時間がないため、ホルモンのバランスが整わない

結果、燃え尽きる・無気力になる

 

セロトニンを抑えるためには、待つしかない

なんと、セロトニンを抑えるためには、待つしかないという。

空白期間、休肝日のようなもの。

ホルモンが整うまでは、静かに休息するしかない。

 

でも……

完璧主義の人は、待つことができない

完璧主義の人は、動こうとしてしまう。

疲れているときでさえも、「正しいかどうか」で判断するからだ。

 

だから……

 

燃え尽きて、無気力になってしまう

 

とにかく疲れているのだ。

 

「休んだほうがいい」というのは、ホルモンの問題なのだ

ちょっと休めば、ホルモンが整ってくれる

 

しかし……

万能感があると、いくら休んでも疲れがとれない

万能感を捨てることができなければ、「いくら休んでも疲れがとれない」という状態になる。

 

寝ても覚めても万能感をもちつづけてしまうってこと?

じゃあ、どうしたらいいんだ。

選択の基準を「快・不快」に戻そう

「善悪」「正誤」が、人生に不協和音を起こす

人生に不協和音を起こしてない?

  • 本当は「快」なのに、我慢して抑えてないだろうか
  • 本当は「不快」なのに、頑張り続けてないだろうか
  • 何がいいのか悪いのか、常に判断してないだろうか
  • 誰が正しいのか間違っているのか、常に判断してないだろうか

 

ひとことで言うと……

犯人探し

正解を求める

 

このやり方が、不協和音を起こしている!

不協和音とは、黒板を爪でキーっとひっかいたときのような、気持ちの悪い音。

不協和音はしんどい。

「快か不快か」を基準に生活するべき

「快・不快」のリズムは気持ちいい

・不快・・不快・・不快

 

ただただ、快か不快かだけを考える。

 

不快と感じたものは避けていいですし、快ばかりを感じようとしていいのです。おいしいと感じるものを食べ、まずいものは避けていい、ということです。

 

乱れたコードを元に戻そう

 

POINT

徹底的に「快」を選ぶ。

 

万能感は、人をダメにします。

本宮カフェ

 

まずは、「万能感を捨てる」と決めてみる

万能感

 

捨てるもの

  • 自分のせいにすること
  • 正しさ
  • 「うまくいくはず」という期待感
  • 「何もできていない」という焦り
  • 「理想と現実のギャップ」に苦しむこと
  • 「常に戦い続けなきゃいけない」というプレッシャー

 

これらはすべて、万能感。

いいことは何もない

 

そもそも、人間は万能なのか?

「無力」であることを自覚しなければならない。

やるだけのことをやったら、あとは、「神のみぞ知る」なのだ。

 

「神のみぞ知る」という感覚が無力感

自分には何もわからない。

これ以上は神の領域だと心得る。

それが、無力感。

 

決して、神様を信じようという話ではない。

 

大いなるものへの畏敬の念、謙虚さ

たとえば、大自然を前にしたとき。

人間の、最も謙虚な気持ちが引き出される。

 

「人間は、自然の前に無力である」と。

 

「畏(おそ)れ」が人を成長させる

「おそれ」とは、もともとは、「畏れ」。

「畏れ」は、人間を成長させる。

 

今でも、「恐れ多い」「恐縮」という言葉を使う。

恐れることは、実は尊敬なのだ。

 

自分の無力さを知るとは、自分の価値を下げることではない。

 

万能感を捨てると、謙虚さが手に入る

一人では何もできない、力のない自分。

だから、謙虚にもなるし素直にもなる。

人とも助け合う。

 

万能感を捨てると、本来の世界が見えてくる

「自分が生かされている」ことが見える。

「自分のために世界がある」ことが見える。

慈愛と感謝に満ちていく。

 

幸せに生きていきたいなら、万能感ではなく、無力感

 

すると、叱責とコントロールから解放される。

 

無力な自分を受け入れることこそ、自己受容

無力感を持てないから、悩み・苦しみが大きくなる。

 

こんな自分じゃないのに!

もっとできるはずなのに!

イライラとフラストレーションがつのっていく。

 

無力な自分を受け入れよう。

 

受け入れたら、責められることも、コントロールされることも、なくなるらしい。

 

責められる存在でも、コントロールできる存在でもない

  • 自分は、無力である
  • 自分は、責められる存在ではない
  • 自分は、何もコントロールできない

 

無力な存在!

何もわからない!

 

これが、立ち返るべき原点。

 

逆に言えば、他者に対しても同じこと。

  • 相手は、無力である
  • 相手は、責められる存在ではない
  • 相手は、コントロールできる存在ではない

 

万能感をもってることに何度も気づくんだけど……

 

万能感に気づいたら、どうすればいい?

何もしないのが、一番いい

自分の万能感に気づいたら、どうすればいいか?

結論としては…

 

何もしないこと。

 

「何とかしなきゃ」というのは、「万能感」。

 

自分のこの感情、何とかしなきゃ。

あの人のあの行動、何とかしなきゃ。

 

それは、万能感に支配された考え方。

自分で何とかできると思っているから。

 

だから、何かに気づいたときには、何もしない。

これ以降は神の領域。

そう思って、あきらめる。

 

無力さを受け入れたときに、万能感は消える。

考えてみたら、それしかないのだ。

無力を受け入れることが、万能感を捨てることなのだから。

つまりは、「感情を、そのまま受け入れること」。

 

POINT
  • 「何とかしなきゃ」という「万能感」が、悩みを引き起こす
  • 「何もできない」ことを受け入れると、「何でもできるようになる」

 

 
 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です