自分の性格で悩まなくていい【性格テストに信ぴょう性なし】「◯◯な人」と決めたら不自由になる

性格テストを受けると、なんだか落ち込む

実は性格テストは、信じないほうがいいそうです。

(心理テストの)スコアを、必要以上に深刻に受け止めるべきではありません。また、スコアは他の人に教えないようにしましょう(残念ながら、外向型の人は、すでに大声で周りに自分のスコアを知らせてしまっているかもしれませんが)。

なぜならあなたは、数字で表されるよりも、もっと繊細な存在だからです。

自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義

 

性格テストを信じなくても、自分の強みってわかるの?

ハーバードの心理学講義

1.「性格判断 = 分類」にこだわりすぎると自由がなくなる

ハーバード大学の心理学講義

おそらくカニは、人間によって何の断りもなく「甲殻類」に分類されていると知ったら、激しく怒ってこう言うに違いない。「私はそんなものではない。私は私自身だ。私自身でしかないんだ」

by ウィリアム・ジェームズ

有名な性格判断に「ストレングス・ファインダー」がありますが、これも学術的には信ぴょう性がないそうです。

分類すると不自由になる

分類とは
  • 「自分は、こういう人」
  • 「あの人は、こういう人」
  • 「分類」は、ただの「足かせ」

分類って、そんなに不自由?

性格は、固定しないほうが自由になる

あなたは「情緒安定性の低い、内向型」と定義されるかもしれません。しかし、そのような描写には限界がありますし、本当のあなたを正確に表すものではありません。

私は、人はもっと自由な存在だと信じています。

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性格を固定するデメリット
  1. 自分のキャラに合わないことをやらなくなる
    • 「ガラじゃない」
  2. 「◯◯な人」という偏見になる
    • 「お前はそういう奴じゃないだろ?」
  3. 自己保身になる
    • 「だって自分は◯◯だから」
  • 最初から固定しなければ、枠さえなくなる

「一貫してる」っていうメリットにはならないの?

一つの評価基準で、自分や他者をとらえるべきではない

一つの評価基準で、自分や他者をとらえるべきではないのです。自分勝手なイメージで相手を解釈しようとするのではなく、自由な目で相手を見るようにしなければなりません。

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「一つの評価基準」とは、二者択一の考え方
  • 内向型か、外向型か
  • 未婚か、既婚か
  • 定職についてるか、ついてないか

しかも、言えば言うほど暗示にかかり、ますます頑固になるので、言わないほうがいいそうです。

一貫性といえば聞こえがいいけれど、実は強迫観念のような悪い側面になるほうが大きいのだとか。

「自分はこう」って言えるほうが、強い人かと思ってた

他人にも、「自分は◯◯な人」と言わない

人間を「内向型か外向型か」のような固定的な類型ではっきりと区別するという考えには反対しています。私は、人間には目の前の目標を達成するために、「生まれ持ったパーソナリティを超えて行動できる能力」があると確信しています。

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枠にハメるデメリット
  • 視野が狭くなる
  • 攻撃的になる
  • 不安になる
  • だから、性格テストの結果も言わない。「◯◯な人」とも言わない。

自分の性格を話さないなら、何を話せばいいんだ?

2.性格ではなく、目的に生きる

愛ある目的をかかげよう

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私は長年の研究によって、人間が普段と違う行動をとる理由と、そうした行動をとれるかどうかが幸福度を左右するという理論を構築しました。

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愛ある目的とは
  • 「人生をかけて達成したいこと」
  • 「愛情とプロ意識」が持てるもの

他人には、自分の目的や夢を話す

他人には、あなたにとって大切なプロジェクトや、目標に向かって継続的に取り組んでいること、将来の夢などを話しましょう。大切な何かに意識を向けることで、固定的な特性や、戦略的な自由特性を、異なる視点でとらえられるようになります。 

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こういうことを他人に話そう
  • 大切なプロジェクトについて
  • 目標に向かって取り組んでいることについて
  • 夢について

目的のために、「キャラクターの外」に出る

「キャラクターの外に出る」とは
  • 「本来の自分とは違う自分になる」こと
  • 「潜在的な性質が、表面に出る」こと
  • いつもと違う自分が出せるようになる

著者のブライアン・リトル教授は、心理学の教授。

大学での講義はとても面白く、大人気だそうですが、実は超内向型。

それなのに、なぜ、面白い講義ができるのか?

それは、心理学と学生が大好きだからだそうです。

違う自分って、仮面みたいでイヤだけど

3.仮面をつけて、生きてていい

「自分らしくないから、やらない」は言い訳にすぎない

ハーバード大学の心理学講義

「仮面」というと悪いイメージが強いですが、服を着るのと同じで、普通のことだそうです。

パーティーにジーンズを履いていったら笑われるし。

学校へドレスを着ていったら笑われる。

TPOに合わせることは、悪いことではないのだ、と。

でも、仮面なんて疲れちゃう

「回復のための場所」では、ありのままに過ごす

「回復のための場所」を見つけることです。これは、普段と違う行動がもたらすストレスから逃れ、「本来の自分」としてありのままに過ごせる休息所のようなものです。

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どんなにステキなドレスを着ていても、家に帰ったら部屋着に着替える。

それをこの本では、「回復のための場所」と言っています。

回復のための場所は、家じゃなくてもいい

たとえば。

  • 川沿いを散歩する
  • 自分だけの秘密基地を持つ
  • 「ここにいれば自分に戻れる」と思えるなら、どこでもいい。
回復できる場所では、思いっきり安らぐ
  • 本来の自分に戻れるという安心感があるだけで、頑張れる
  • あとで遊んでもらえると思えば、待てる

メリハリってことか

メリハリをつける

ハーバード大学の心理学講義
心が病む理由
  • この状態を、ずっと続けなくてはいけないと思い込んでいる
  • ずっと同じ状態を続けざるを得ない状況である

シンデレラは12時まで

シンデレラが楽しめたのは、12時までという条件付きだったからともいいます。

元の姿に戻るのは、とても大事な行動。

自分に嘘をつかないことが大事なようです。

  • 会社では会社の仮面
  • 家庭では家庭の仮面

何ごとも、期限や期間をつけたほうがいいのかな

まとめ

ハーバードの心理学講義
  • 自分の性格は、他人に話さなくていい
  • 性格よりも目的に生きる
  • 仮面をつけるのは当たり前
  • 仮面をつけてることにも自信を持っていい
  • 本来の自分に戻れる場所を確保しよう

  • 自分がどうしても大切にしたい目的のために、仮面を上手に使っていこう
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