【思考停止】実は考えているようで全然考えていない

 

ほとんどの人が、考えの浅い空回りの人生を送っている

自分が思っているほどには考えられていない

いつも何かを「考えている」。「思慮深い性格だ」。

そう思っている人も実は……

 

浅い考えしか、できていない!

 

現実はこう
  • 気になることがあると思考が停止する
  • 考えているつもりでも、実際は止まっている
  • 行ったり来たりの、堂々めぐり
  • ああでもない・こうでもないと答えが出ない

 

浅い考えを繰り返していると、どうなるかというと……

 

  • アウトプットの質が上がらない
  • まったく成長しない

 

次のように感じることは、ありませんか?

 

頑張っても頑張っても、ぜんぜん成長できていない

 

その理由は簡単。

 

「考える力」がないから

 

そして。

 

「考え方の訓練」を受けたことがないから

 

「考え方」は、日本では教育されないのです。

つまり、誰も方法を知りません。

知らない人に教育されているわけですから、「考えの浅さ」がどんどん循環していくのですね。

だから、誰が悪いとは言えません。

でも大丈夫! 誰もが思考力・判断力・行動力を持っている

「宝(=才能)」はある、「持ち腐れ」になっているだけ

「宝の持ち腐れ人生」はこう
  • 理由もなく自信がない
  • 遠慮のしすぎ・我慢のしすぎ
  • 悩み・不安をムダに抱えすぎ
  • 自分の考えがわからない
  • 人に伝わらない、あきらめる

 

では、それはなぜなのでしょうか?

大きな原因をいえば、次のようなことです。

 

  • 出る杭は打たれまくる日本社会
  • 「つべこべ言わずにやれ」式の教育
  • 「我慢しなさい」式のしつけ

 

つまり、私たちはこう言われ続けているのです。

 

考えるな!

 

思考力・判断力・行動力は、誰もが本来、持っています。

だけど、「考えるな!」と言われ続けたせいで、抑え込んでしまっているのです。

 

つまりは環境のせいなんだ!

 

あなたのせいではないのです。

だから、ムダに自分を責める必要もなければ、自信を失う必要もありません。

自分の中に「宝」はあります。

文字通り、「持ち腐れ」になってしまっているだけ。

むしろ自信をもったほうがいいでしょう。

「宝」とは、あなたが本来持っている「才能」です。

才能は、あなたの中に眠っているのです。

考えが浅い原因は歴史的背景にあり

「和を乱しちゃいけない」「名誉をけがすくらいなら黙っていたほうがマシ」という日本のDNA

私たち日本人の「考えの浅さ」は、歴史的な背景にも原因があります。

それは、次のような伝統を築き上げてきているからです。

 

  • 和を以て貴しとなす:聖徳太子の憲法十七条からの社会風潮
  • 名誉は命がけで守る:武士の頃からの信念

 

「和」や「名誉」を重視することは、決して悪いことではありません。

ただし、それが行き過ぎると、どうしても自分を隠すようになってしまいます。

自分を出せない心理としては、次の3つが大きいといわれています。

 

自分を出せない三大心理
  1. 虚栄心:ネガティブな感情を出すことは恥である
  2. 恐怖心:「すぐキレる人」と思われるのが怖い
  3. 怠け心:言い方を工夫するのは面倒、水に流したい

 

つまり、ひとことで言うと、こうなります。

 

いい人でいるために波風を立てたくない

 

それは「寛容の精神」とは言い難いですね。

「考えるな!」と言われ続けたことによって、虚栄心・恐怖心・怠け心が根付いてしまったのです。

「考える訓練」をした者だけが才能に目覚める

「考えるな!」と言われて押し殺した才能は、「考える訓練」で取り戻す

私たちの中に眠っている「宝」。

それが「持ち腐れ」になってしまった原因は、「考えるな!」と言われ続けたから。

その「宝」は、「考える訓練」で掘り起こすことができます。

 

考える訓練とは
  • 言葉を自由に使うこと
  • 言葉を的確に使うこと
  • スムーズに表現すること

 

つまり。

 

「言葉」にする訓練

 

即座に言葉にできるというのが、「ゼロ秒思考」です。

「考える」とは、「言葉にする」=「言語化する」こと

「思考」とは、結局は「言葉」です。

だから、「言葉にする」=「言語化する」ことで、考える力は取り戻せます。

考える力を取り戻せるということは、自分の中の才能を掘り起こすことができるわけです。

なぜなら、言葉にできると、次のようなことが実現できるからです。

 

言葉にできると、こうなる
  • 相手の気分を損ねずに伝えられる
  • 問題を整理し、解決できる
  • 望む結果が得られる

 

これこそ、言語化の効用ですね。

 

POINT
どんなことも、即座に言葉にしてみよう

まとめ

「思考は現実化する」を読んだあと、どうやら思考ができてないようだってことに気づき、思考に関する本もいくつか読んでみました。

つくづく感じたのは、やはり、思考ができていないということ。

 

特に日本人は、次のような理由により、思考できてる人は本当にわずか。

 

  • 詰め込み教育
  • いい子になる風潮
  • 言われたとおりにやる
  • 出る杭は打たれる
  • 謙遜が美徳

 

こういう社会の中では、結果的に、自分で考え、自分で行動できる人はほとんどいなくなる。

 

海外と比べると顕著です。

 

海外では、小学校から考え方の訓練を受けてる。

日本では、まったく訓練されない。

学校でも社会に出てからも、「言われたとおりにやれ」。もしくは、「自分で考えろ」。

考える訓練を受けてない人に、自分で考えろと言っても、無理というものですね。

 

それはスポーツ界にも影響が出るようです。

スポーツなのに、なぜ思考? と思うけれど。

 

世界的スターになるためには、たとえ英語がたどたどしくても、自分の意見をしっかり主張し、議論できなければならないから。

日本人は、ほぼできないので、スーパースターが誕生しづらいという背景があるのです。

 

だから、「思考は現実化するけれど、そもそもあなたは思考できてないですよ?」っていうのが、ほとんどの日本人に当てはまること。

調べてみて、とても納得しました。

考える力を鍛えたいですね。

 

 

参考図書

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です