行動力を身につけるには【即断即決】優柔不断とためらいを克服する

即断即決

「ゆっくりでいい」というのは、言い訳 & なまけ心。

人は誰もが、即断即決・即実行する能力をもっています。

「最速」を標準にすると、結果的にのんびり・ゆっくりが実現できるようになる!

 

即断即決力とは、具体的には次の4つの力。

  1. 仮説力
  2. 情報力
  3. 観察力
  4. 洞察力

 

即断即決・即実行

情報力・仮説力・観察力・洞察力を発揮すると、全体観に立てる

全体観に立つから、ためらわずに即断即決ができるようになる

 

慎重さには意味がない

 

「最速」こそ、気分がいい。

即断即決・即実行は、「やる」と決めればできます。

即断即決するには、全体観に立つこと

即断即決

 


即断即決・即実行をするためには、全体観に立たなければなりません。

 

全体観に立つために必要なものは、次の4つ!

  1. 仮説力:「こうかな?」
  2. 情報力:知る
  3. 観察力:事実を見る
  4. 洞察力:本質を見る

 

これで、即断即決・即実行ができるようになります。

1.仮説力

「わからない」ではなく、「こうかな?」と仮説を立てる

「わからない」「できない」は、思考の放棄

「わからない」のではなく、考えることを怠けているだけ。

人間は誰しも、ものすごい能力を持っています。

 

脳の容量は無尽蔵、スペックのデカさは無限大。

 

こんな素晴らしい脳を誰もがもっている。

だから、必ずわかるし、できる。

ただ単に、考えるのが面倒なだけですよね。

 

すべてに対し、「こうかな?」という仮説を立てる。

 

他者から答えをもらおうとするのではなく、自分で仮説を立てて検証をするという姿勢。

常に、「こうかな?」と考えてみよう。

2.情報力

「わからない」のは、単純に「情報不足」なだけ

情報収集で感度を上げよう

「わからない」理由は、単純に「知らない」だけ。

つまり、情報不足なのです。

 

だから。

「わからない」「わからない」と言っていないで、調べよう。

 

毎日、ネット記事を読み、本を読み、人に話を聞く。

いろんな形で、情報をストックしておくことがコツ。

情報があると、感度が高まります。

「妄想」から抜け出すことができますね。

情報収集で、自分の感度を高めておくと、正確性が増していきます。

3.観察力

「わからない」のではなく「見てない」だけ

見ようとしないと、見えない

観察力というのは、出来事や、目の前の相手を、「決めつけずにそのまま見る」ことです。

じっくり見るというよりも、「俯瞰して見る」「客観的に見る」という姿勢。

 

自分自身に対しても同じではないでしょうか。

「どうして自分は…」と思うのは、自分をジャッジしているのであって、そのままを見ているわけではありません。

 

「あぁ、自分はこういう状態なんだなぁ」「怒っているんだなぁ」ということを、ジャッジもせず、決めつけもせず、そのまま見ること。

 

「落ち込む」のは、生産性を下げるだけで、何も生み出しませんね。

とはいえ、落ち込んだときは、「あぁ、落ち込んでるなぁ」と見ていこう。

観察力は、どんなときでも希望の光をもたらしてくれます。

 

自分のことも他者のことも、起きた出来事に対しても、社会に対しても、すべては、「そのままを見る」。

 

観察力をつけると、人間関係も楽しくなります。

観察力人間関係の悩みを解消する秘訣【観察力】相手をじっくりと見る

4.洞察力

表面だけで判断しない

奥にある本質を見抜く

「洞察力」とは?
  • 観察しただけでは見えないものを、直観的に見抜いて判断する能力
  • 「目に見えない部分」を見抜く力

 

「観察」と「洞察」の違いは、こうです。

  • 観察:見える部分を、そのまま見ること
  • 洞察:見えない本質の部分を、見抜くこと

 

要するに、見えない部分を信じるということですね。

直観で見抜くのです。

ただし、直観を磨くためには「情報量」が必要です。

豊富な情報というベースがあるからこそ、「ひらめき」が起きる。

知識も経験もないなかで直観が働くのは、妄想であり、誤解であることが多いようです。

情報収集をするなかで、直観力が磨かれる。

そして、情報という裏付けが、自分に自信を与えてくれます。

情報を土台にしつつ、直観力を鍛え、本質を見抜いていこう。

何より大事なものは、仮説思考

「まず調べる」よりも先に、「まず考える」

優先順位は、「仮説」が一番!

まず考える

この姿勢が大事です。

仮説思考

「まず考える」が一番先。

 

「情報力」は大事です。

知らないことには、何もできないですからね。

しかし、「まず調べる」という姿勢は、「考える力」を失わせます。

何よりも時間がかかりすぎる。

 

まずは、自分の頭で考えてみる

 

やはり、「考える力」が大事なのです。

答えは、最初の考えの中にあることが多い

最初に思い浮かんだことは、意外と当たっていたりします。

人間の脳は、それくらい、素晴らしいものなのです。

だから、「まず考える」とは、自分の脳を信じる行為。

最初に浮かんだものを、どんどん書き出してみましょう。

調べるのは、それからです。

そのためには、「メモ書き」がオススメ。

ゼロ秒思考考える力を鍛える【言語化の効用】モヤモヤを解消し心をコントロールする方法|ゼロ秒思考 by 赤羽雄二

即断即決は「できる」と決める

ズボラが一番!キマジメな人は要注意

この心を身につければ、グッとラクになる!

 

即断即決

即断即決というと、なんだかキマジメに考えてしまいがち。

特に、もともとキマジメな人は要注意!

ズボラなほうが、うまくいくのです。

 

また、周囲にキマジメな人がいたら、注意を払ったほうがいいです。

キマジメな人は、完璧にやろうとしすぎて、かえって失敗してしまうからです。

 

型にはまった考えをしやすいので、日々、「ズボラ」を言い聞かせましょう。

 

ズボラになろう!!

仕事は3倍速くなる

「仕事ができない」「仕事が遅い」と思っているでしょうか。

「遅い」というのは、実は思い込みです

 

仕事は必ず3倍速くできる

ただ、面倒なだけですよね。

「できない」のではなく、「やりたくない」のが本音。

 

「ためらわない」と決めるしかない

 

創造性に、「ためらい」は悪である

「自信のなさ」と「なまけ心」を克服しましょう。

「時間に追われる」という概念は捨てる

「最速」という言葉を聞と、次のように感じたりしないでしょうか。

 

そんなにアクセクしたくない

のんびり・ゆっくりしたい

時間に追われたくない

疲れたくない

 

つまり、「最速」にすると、アクセクするし、のんびりできないし、時間に追われるし、疲れるもの。

そう思ってしまったりしますよね。

 

だけど、すべて誤解なのです!

 

本当に「最速」にすると、のんびり・ゆっくりできるし、時間に追われないし、疲れない。

「速さ」が「標準」になれば、もはや普通。

しかも、量をこなすことによって、どんどん上達しますよね。結果的に、ゆったりとできるわけです。

 

「時間に追われる」という概念を捨てよう

「よく考える」はただの逃げ

速さはすべてを解決する

ためらいに価値はない

 

「よく考えなさい」

「深く考えなさい」

 

そんなアドバイスを聞くことが多い。

逆に、ウジウジしていたり、何も決められなかったりすると言われることは……。

 

「考えすぎだ」

「とにかく、やってみろ」

 

考えなくても文句を言われる。考えても文句を言われる。

一体どうすれば……

 

そんなときの、とっておきの言葉はこれです。

 

「よく考える」は、ただの逃げ

 

考えたほうがいいわけでも、考えないほうがいいわけでもない。

速攻で考え、速攻で行動に移すのみ。

 

「よく考えてから」と言うときとは、つまり、「やらない」と決めているときではないでしょうか。

だから、「よく考える」という言葉は、排除してしまってもいいほどです。

ありとあらゆる工夫をしよう

3倍は、小さなことの積み重ね

パソコン操作、メール返信、資料作成、会議の時間などなど……

1分1秒でも速くする工夫をしているかどうか。

「3倍」は、小さなことの積み重ねで仕上がります。

パソコン操作はショートカットキーで速くする

例えばショートカットキー。

基本的なものは使っていても、それ以上を調べるのが面倒だったりしますが。

いざ調べてみると、本当に便利な方法があってビックリすることがあります。

その場では面倒だし、「後でいいや」と思ってしまいますが、ちょっと調べるだけで、グッと効率的になりますね。

単語登録を怠らない

パソコンの単語登録もそうです。

いつも入力しながら思ってはいるんです。

これを登録しておくと、後がラクだろうなぁ、と。

だけど、その場のやるべきことを優先してしまい、単語登録は先延ばしにしてしまうことが多い。

そんなところでも、先延ばしのクセが出ますね。

その一つ一つが、即断即決をさまたげる要因になっていきます。

できる・やる・今すぐ調べる

だから、何ごとも「できる」「やる」「今すぐ調べる」と決めること。

これがスピードアップのコツ。

あらゆるサイトや本で、スピードアップの方法が紹介されているので、面倒がらずに検索して活用しましょう。

スマホの活用はやめよう

メール返信や、グーグル検索などは、スマホではなくパソコンのほうが効率がいい。

結果的に速くなります。

移動中などのパソコンが使えない環境では、SNSやネット記事は見ないと決めてしまったほうがいいかもしれません。

電車の中では、小説を読むのがオススメです。

 

作業中も、スマホは切っていたほうが集中力がアップしますよね。

機内モードにするなど、工夫してみましょう。

 

スマホでのネット閲覧は、少しずつなくしていこう

スルー力をつける

「どうしても耐えられない」ではなく、スルーする

easy-goingでいこう

 

即断即決をさまたげるものとして、「1つのことをウジウジと引きずってしまう」というものがあります。

ちょっとイヤなことがあったり、ストレスを受けたりすると、そのダメージでしばらく行動できなくなる。

スルー力が課題です。

 

「そうは言っても気になっちゃうんだから仕方ない」

 

「仕方ない」というのは、ただの正当化。

小さなことにとらわれ、ズルズルと引きずっている自分を正当化しているだけです。

 

即断即決に必要なものは、easy-going

easy-goingのために、メモ書きがオススメ

ゼロ秒思考考える力を鍛える【言語化の効用】モヤモヤを解消し心をコントロールする方法|ゼロ秒思考 by 赤羽雄二

どうしても気になることは、メモに書いて吐き出してしまうのがオススメです。

頭の中にうずまいている毒を吐く。

誰かに見せるわけでもないので、ありったけの思いを書き出しましょう。

アカスリのように、書くことでアカを出しきる

「アカスリ」と同じ。

アカを外に出すことが目的。

外に出さなければ、いつまでも内側に抱え込んだままなのです。

では、頭の中のアカは……

書き出すことで出すことができるのです。

頭から、よけいな考えを追い出すことで、スッキリして決断できるようになります。

寝る前におこなうと、グッスリと眠ることができそうです。

他人からポジティブ・フィードバックをもらう

一人ではどうしても抜け出せないときがあります。

そんなときは、誰かからポジティブ・フィードバックをもらいましょう。

一人でウジウジと考えるのではなく、ポジティブな言葉をかけてもらう。

やはり、誰かからの言葉は、一番元気が出ますよね。

スルーできるようになるためには、自分で工夫をしていくことも大事です。

ねらった分野の知識を最速で身につける

集中的・徹底的に学ぶ

3日で専門家になる!

 

「専門知識がないし…」

「自分は専門家じゃないし……」

 

自分の知識不足のせいで、ためらってしまうことってありますよね。

 

だけど、「専門知識」って、どこまでいけば「専門知識」なのでしょうか……?

 

実は、3日で十分!

 

「3日で専門家になる!」

そんな勢いで、どんどん知識をためていくのです。

「専門知識がない」と悩む時間があるなら、さっさと吸収しようってことです。

 

たくさん学ばなければならない

時間をかけなければならない

それは、思い込み。

 

気になったものは、3日で知識を深める。

それを繰り返せば、さまざまな分野で専門知識が得られますね。

つまり、「専門知識がない」ことが問題なのではなく、「3日で学ぶ」という意欲がないことのほうが問題なのです。

 

専門知識を身につけるための流れ

  • 徹底的に読む
  • 講演会に参加する
  • ブログを書く
  • 自分で講演をする
  • どんどん発信する

 

気になったことは、すぐに調べる。すぐに読む。すぐに書く。

 

悩むよりも大事なことです。

知的作業も、コーチの言うとおりに。

例えば、ゴルフを初めて習うとき。

立ち方や姿勢、クラブの握り方、初心者に適したコース、練習法など、コーチに言われたことを必死でやろうとするはずです。

スポーツや音楽だと、基本を身につけるために必死になるのに、勉強や仕事などの知的作業になると、いきなり自己流でやろうとする。

それは矛盾してるよね?という話です。

言われたことを素直に実践する。コーチの言葉を守る。

そのことは部活動などで叩き込まれることですよね。

それと同じことを、知的作業でもおこなうのが重要ポイント。

「コーチング」という言葉をよく聞きますが、まさに「コーチ」なのです。

コーチの言うとおりに、コツコツと練習する人が、上達する。それは、どんな分野でもやはり鉄則ですね。

いきなり「自己流」は排除しよう。

まとめ

私は長いこと、「優柔不断さ」に悩んできました。

考えても考えても、わからないし、判断できないし、決められない。

動き出すことができない。

だけど、「わからない」のではなく、実は考えていなかっただけなのだと実感しています。

そして、考えられなかったのは、情報を仕入れてなかったからです。

 

「1分で話せ!」という本もありますが、書くのも話すのも1分にすると、相手の時間を奪わなくなります。

そうすると、お互いに気分もいい。

速さは、「人のため」にもなります。

 

「慎重さ」には意味がありません。

慎重なのではなく、先延ばしなだけ

 

「最速」を標準にする。

即断即決・即実行は必ずできるようになります。まずは、そう信じて取り組んでいくことですね。

なお、「決められない」ときは、「やらなくてもいいこと」「やりたくないこと」である可能性が高いです。

そんなときは、「やらない」と即決することですね。

 

ということで。

 

memo
  • 即断即決は、「できる」と決める
  • ためらいに価値はない
  • 「よく考える」は、ただの逃げ
  • easy-goingで!
  • 3日で専門家になる!

20191121

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