【自信がない】他人の目が気になる人が自己肯定感を高めるには

自信がない

「他人」を信じすぎていませんか?

自信とは、自分を信じることのはず。

 

具体的には、「他人の目」「世間体」を信じているのではないでしょうか。

 

自分を信じられない理由がわかれば、その逆をやればいいだけ。

 

「自信がない」に、理由なんてあるっけ?

 

「自信がない」と思ったときこそ、しっかりと自分を見つめ、理由を探ってみましょう。

「自信がない」を具体化しよう

本当は……

 

こういう気持ちでは?

  • 実はやりたくない(でも言えない)
  • 失敗して恥をかきたくない
  • 失敗して文句を言われたくない
  • ほかの人みたいにできない
  • 味方してくれる人がいない
  • 自分が間違ってることを認めるのが情けない

 

要するに。

 

他人を気にしている

 

……ということではないでしょうか?

 

人間関係さえなければ、「自信」という概念は生じない

一番気にしているのは、これ。

  • 他人と比べて自分はどうか
  • 他人にどう思われるか

 

つまり。

 

他人さえいなければ、「自信のなさ」なんて気にならないはずなのです。

 

「自信のなさ」が問題になるのは、すべて人間関係の中でのこと。

  • 「自信」について悩んでいるのではなく、人間関係に悩んでいる
  • 人間関係に問題がある。

 

そうであるならば。

対策はいろいろと出てくるはずです。

 

自信の問題ではなく、人間関係に問題がある

人間関係の問題は、大まかにわけると、2種類になると思います。

  1. 付き合っている人に問題がある
    • 自分を傷つけてくる人と一緒にいる(親、同僚、上司、恋人など)
    • 本当に信頼できる人に、出会えていない
  2. 自分の態度に問題がある
    • 他人と比べてばかりいる
    • 承認欲求が強すぎる

 

おかしいですよね。

「自分を信じること」が自信なのに、実は他人のことで悩んでいるのです。

 

考えられる対策は、何でしょうか。

 

1.今の人間関係を切る

人間関係に問題がある場合は、縁を切ってみるのが一番いいです。

特に、親から離れること。

自分を傷つけてくる人と離れれば、信頼できる人と出会えるようになります。

 

POINT
自信がないのではなく、自分を傷つける人から離れられないことが問題なのでは?

 

2.自分の心持ちを修正する

2の場合の問題点は、「他人」ばかり見ていることです。

自信とは自分を信じることであり、自己肯定感とは、自分を肯定することなのに。

「他人に信じてもらえるか」「他人に肯定してもらえるか」を気に病んでいる。

つまり、「承認欲求」に苦しんでいるんですね。

 

POINT
自信がないのではなく、「承認欲求」が問題なのでは?

他人に信じてもらえない、他人に肯定してもらえない、と悩んでいませんか?

 

自分を認めてくれる人がいないから、承認欲求が強くなる

午堂登紀雄さんは、「人生の『質』を上げる 孤独をたのしむ力」という著書で次のように述べています。

 

実は、本当に(自分を)嫌いなわけではなく、自分の個性を認めてくれる人が周りに少なく、自分とは違う性格の人がちやほやされている状況を見てうらやましいと感じているだけ。つまり自分を見てほしい、自分を認めてほしい、自分を理解して受け入れてほしい、でもそうなっていないという満たされない承認欲求が、自分を嫌うという反動になっているのです。

(by 午堂登紀雄)

 

人間関係に問題があることで、承認欲求が強くなるわけです。

 

  • 自分の個性を認めてくれる人がいない
  • そのせいで、満たされない承認欲求が強くなる

 

ということは、やはりすべては、人間関係の改善で解決するのです。

 

自分を傷つけてくる人から離れ、自分の個性を認めてくれる人と出会うこと

 

ただし、「出会うこと」は、なかなか自分でコントロールできることでもありません。

だから、まずは順番を逆にしてみる。

承認欲求から解放されることで、いい人に「出会う」確率を、高めるのです。

承認欲求からの解放

他人から承認されることで得る自信は、他人から批判されることで簡単に崩れます。

だから、際限なく、承認を求めるようになる。

 

つまり。

  • 自信がないのではなく、「他人から承認されない」ことで苦しんでいる
  • 自信をもちたいのではなく、「他人からよく思われたい」だけである

 

そして、「他人からよく思われるなんて、無理かもしれない」という不安が、「自信がない」というセリフにすり替わっている。

 

基準を、「他人」から「自分」へ、戻す必要があります。

 

「自信」は、主観で決めるもの

アドラー心理学を説いている「幸せになる勇気」には、こう書いてあります。

 

「わたし」の価値を、他者に決めてもらうこと。それは依存です。一方、「わたし」の価値を、自らが決定すること。これを「自立」と呼びます。

 

つまり。

自信があるか・ないかは、自分で決めるもの。

他者からの承認によって決まるものではありません。

 

自分で決める、それが自立。

 

他者からの承認に依存しているのならば、真の自立ができていない証拠です。

 

自分のことは自分で承認しようと思っても……

でも、どうしても自信がなくて行動できないんだ。

 

どうしても行動ができないのなら、もうひとつ、疑ってみるべき問題があります。

 

自信がないのではなく、やりたくないのでは?

そんなに苦しんでまで、やらなきゃいけないの?

本当にやりたいことであるならば、自信の有無を気にする前に、やっているはず。

けれども、「自信がない」を言い訳にして、なかなか行動しないのであれば……

 

本当はやりたくない

 

だから、「自信がない」という言葉でごまかさずに、やらなければいいのです。

 

どうして、「やらなきゃ」と思うの?

理由はこれ。

  • 他人の目(世間体)が気になるから
  • やるのが正しいから

 

「やらなきゃ」というのも、やはり、人間関係の悩みなのです。

 

私たちはどこまでいっても、他人が気になる

他人の目で苦しむ

 

悩んで悩んで、どうしても動けないのであれば、本当はやりたくないのです。

他人の目を気にせずに、「やらない」選択を、してみましょう。

 

POINT
「他人の目」から解放されれば、私たちはどれほど自由に、自信満々に生きていけるだろう?

 

絶対に誰からも文句を言われないとしたら、どうしたい?

私たちが気にするのは、「他人の目」。

だから、本当にやりたいことをやるためには、なるべく「他人の目」を排除して考えてみることです。

次のような問いかけをしてみると、いいでしょう。

 

他人の目から自由になる質問
  • 世の中から他人が消えたとしら、何をやりたい?
  • 自分が透明人間であるならば、何をやりたい?
  • 絶対に誰からも文句を言われないとしたら、何をやりたい?
  • 絶対に誰からも褒められないとしても、やりたい?

 

何をやっても、絶対に文句を言われない。

逆に、褒められることもない。

それでも、やりたいと思えるかどうか?

 

「何をやるか」を決めるときには、徹底的に自分目線で考えることです。

自信があるって、どういう状態?

違う意見を聞いても、ムキにならない

これは、ある逸話です。

風にはためいている旗がある。

はたして、動いているのは風か? 旗か?

 

ある人は、風が流れているんだ!と主張。

 

ある人は、旗が揺れているんだ!と主張。

 

本当に「風だ」と確信をもてている人は、「旗かもしれないなぁ」と思う。

 

本当に「旗だ」と確信をもてている人は、「風かもしれないなぁ」と思う。

 

だけど、自信のない人は、ムキになって自分の考えに固執する。

 

「絶対にこっちだ!」

 

だから、議論が終わらない。

 

確信と自信がある人は、違う意見を聞いても、「それも一理あるかもなぁ」と思えるもの

 

ムキになってしまったときは、「自信がないのかな?」と思ってみよう

自分でも本当は間違っているかもしれないと思っているのです。

それでも、自分の意見にこだわってしまう。

なぜなら、他人に負けたくないから。

 

ムキになってしまうときは、自信がない証拠

他人を基準にしている証拠

 

そんなときは……

「自分に自信がない」のではなく、「意見に自信がない」のだと考える

だから、やるべきことは……

 

自分の意見に対する根拠を集めること

 

自分について悩むのではなく、意見について悩むようにする。

それが、ムダに悩まないコツです。

 

この意見に確信がもてていないのかな?

 

とにもかくにも、自分を知ることから。

自己分析を始めましょう。

自己分析を始めよう

  • どういう時、自信がないと感じる?
  • 自信をもてるのはどういう時、何について?
  • いつ頃から自信をもてなくなったの?
  • 特に苦手な人がいるのか。もしその人がいないとしたら、どう?
  • 自信のない自分は、人にはどう見えてると思う?
  • 本当に、自分は自信がなさそうに見えているのか?
  • いつも自信をもっているのは誰? どうして?
  • その人は、本当に自信をもっているのだろうか?
  • 自分にとって自信をもつとはどういうことだろう?
  • 本当に、力がなくて困っているの?
  • 力は人並みにあるけれど、うまくいかない気がしているだけでは?
  • 自信がないと言えば、失敗しても恥をかかずにすむからでは?
  • 自信がないと言うほうが敵を作らずにすむから、気が楽なのでは?
  • 自信をもっている人は、周りにどういう影響を与えるだろう?
  • 自信をもっている人は、どんな印象を与える?
  • なぜ、自信をもちたいの?
  • 実は自信はあるのでは?
  • 自信が後から湧いてくるようにするには?
  • 自信をもたなくても結果を出すには?
  • 自信のあるなしをあまり考えないようにするには?

 

自分の感情は、書き出すことによって見えてきます。

次のような問いかけで、文章にして書いてみましょう。

自信がないと感じるたびに、常に客観視をすることです。

自信のない理由を深堀りする

「なぜ・・・なのか?」と書き、どんどん深堀りをすると、理由が見えてきます。

 

・自分はなぜ自信がないのか
-Aだから
-Bだから
-Cだから
-Dだから


新たにメモ書き4つ。

・Aを、何とかできないか
・Bは、どうすべきか
・Cは、どうすればできるようになるか
・Dを、どうとらえるか


さらに深掘りメモ書き

 

 

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