パソコンのアラーム機能でルーチンワークを制覇しよう

決まった時間に必ずやらなきゃいけないこと。パソコンのアラーム機能を使えば、忘れずにできます。

 

忘れない方法を考える。

ルーチンワークをこなすためには、それが秘訣です。

 

ファイルにショートカットキーを割り当てる方法

1.メモ帳にコードを書く

メモ帳をひらいて、コードを書きます。

図の中の、ひらがな部分だけを変更すればOKです。

表示したいメッセージを入力してください。

ここでは、帰宅前に「キャビネットの鍵をかけましょう。」というメッセージを表示させることとします。

 

↓↓以下をコピペ↓↓

Option Explicit
MsgBox “表示したいメッセージ”, vbSystemModal+vbExclamation,”説明文”

2.メモ帳を「名前を付けて保存」で、「○○.vbs」という名前で保存する。

パソコンのアラーム機能

注意

必ず最後に、「.vbs」を付ける。
ファイルの種類は、そのままにしていて大丈夫です。

 

こういうファイルが出来上がります。

パソコンのアラーム機能

3.Windowsの検索窓に「タスクスケジューラ」と入力し、タスクスケジューラをひらく

パソコンのアラーム機能

4.「タスクスケジューラ」の中の、「基本タスクの作成」をクリックする

パソコンのアラーム機能

5.「名前」「説明」にわかりやすい文章を入力して、「次へ」パソコンのアラーム機能

注意
「説明」は必要なければ空白でも大丈夫です。
あとから自分が見て、わかりやすい説明文を書いておくといい。

6.アラームを表示する間隔を決定し、「次へ」

パソコンのアラーム機能

ここでは、毎日を選んでます。

7.アラームを表示する時間を設定し、「次へ」

パソコンのアラーム機能

8.「プログラムの開始」を選んで、「次へ」

パソコンのアラーム機能

9.「参照」をクリックし、さっき保存した「vbsファイル」を選んで、「次へ」で「完了」

パソコンのアラーム機能

↓さっき保存した、このファイルの場所を探して選ぶ

パソコンのアラーム機能

10.設定した時間になると、次のような表示が出てくる

パソコンのアラーム機能

 

これで、ルーチンワークを忘れずにおこなうことができます

 

ということで。

 

まとめ
忘れるようなら、アラームを表示させて思い出そう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です