人は弱いもの。ときには環境のせいにしていいよ

亀

「環境のせいにしてはいけない」それに執着しすぎると、自分が苦しくなってきます。ときには、環境のせいにしてみよう。

 

性悪説ならぬ性弱説という考え方を聞きました。

人は本来、弱いもの。

環境のせいで、その弱さが発動してしまっただけ。

性弱説~人は本来弱いもの

性弱説とは、人は本来弱いものだという考え方です。

例えば、生活に苦しんでいるとき。偶然、お店に店員さんがいなかった。今がチャンス!と、ついつい盗んでしまう。

お店に店員さんがいないという環境が、そして、生活に苦しんでいるという状況が、自分の弱さを発動させてしまっただけ。

その環境と状況がなければ、その行動はとらなかったかもしれないのです。

生まれながらの悪人というわけではない。

その話を聞いて、「火垂るの墓」を思い出しました。

主人公の男の子の決断は、決して正しいものではなかった。

間違った判断により、妹を死に追いやってしまったとも言えます。

だからといって、あの状況で、戦時中の苦しいさなかで、14歳の子どもが正しい判断をできるのか?

まだまだ親が必要な時期。

自分だって甘えたい頃に、両親を失ってしまい、ひとりで妹を守らなければならなかったのです。

妹を死なせてしまった悪い兄というわけではなく、戦争という状況が、みなし子という環境が、弱さを引き出してしまったのではないか。

間違った行動をしてしまったからといって、それを責めるのは、あまりに残酷です。

それと同じように、間違った行動をしてしまった自分を責めるのも、ちょっと残酷ではないの?

自分を責めることを続けてしまえば、他人を責めることも、やめられないですよね。

環境のせいにすることで立ち直れるなら、大いに環境のせいにしよう

ときには環境のせいにすることで、自分に優しくしてあげてもいい。

環境のせいにすることで、立ち直れるなら、大いに環境のせいにしよう。

ふと立ち止まって、自分に優しく。

 

ということで。

 

まとめ
自分のせいにしすぎてるとツラくなる。

環境のせいにしていい。

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