「ティール組織」というフラットな経営形態を実現している、上田祐司さんのお話。
特に印象的だったのは次の3つです。
★事後報告がいい。指示を仰ぐ前に、どんどん動くべき
★子どものように行動できたときが、本当の自己実現
★スキルよりブランディング
以下、要旨をまとめます。
- 事後報告のほうがパフォーマンスが上がる
- 「◯◯さんが言ったから」ではなく、「私って何がしたいんだっけ?」ってことを考えて行動してほしい
- 人間として一番優秀だったのは、「プロ野球選手になる!」と思っていた子ども時代。
- 大人になるほど、他人から叩かれ続け、余計な知識を身につけ、人として劣化していく。
- 学べば学ぶほど、心の底から突き動かされる行動が、できなくなっていく
- ピカソは晩年になって、ようやく、子どものような絵を描けるようになった、という。
- どれだけ、子どものように動けるのかが充実感になるのでは?
- 目標は高ければ高いほどいい。どうせ実現できるのはそのうちの少数だから。
- 世の中の給与制度ほど乱暴なものはない。
- 人材育成には、スキルアップの支援よりもブランディング支援のほうが大事
- たとえば、個人の講演活動とか、ブログとか、我が社では、すごい支援している
- スキルよりもブランディング
- 一人を輝かせるには、ブランディングが超重要
- 「個」の才能を開花させねば。
さて、子どもの頃の純粋な気持ち、何だっけ?
人から言われたことではなく、自分がやりたいことって、何だっけ?
もう一度、思い出してみよう。
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