学びを成長に変えるために【自己流アレンジはしてもいいのか?】読書2冊まとめ

学び

自分なりにアレンジするのはプロレベル。

アマチュアだと自覚するなら、素直に実践しよう。

 

最初は言われたとおりに忠実に。

アレンジするのは、自分のなかで腑に落ちてから。

 

最初の時点で、自分の「我」を出すと、結局は遠回りです。

やはり、「徹底的にパクる」という姿勢は必要ですね。

それは「風姿花伝」の教えでもあります。

古い時代からずっと、誰もが「真似をする」という方法で身につけているのです。

風姿花伝「風姿花伝」に学ぶ、技術の磨き方【離見の見】真似するの?自分で考えるの?さて、どっち?

「『やる気が出ない』が一瞬で消える方法」by 大嶋信頼

やる気が出ないが一瞬で消える方法「やる気が出ない」が一瞬で消える方法【無気力】から抜け出す

万能感を捨てると、やる気が出てくる

人から提示されたものや課題に対して、「これを実践したらどうなるのだろう?」という好奇心は、当然持ってもいいのですが、すぐに判断を下すのは避けたほうがいいのです。すぐに何らかの判断を下すことで万能感がいっそう増幅し、精神的なアップダウンも激しくなります。そして「自分で何とかしなければ」という思いが募ると、それは最も危険だからです。

 

「万能感」とは
「自分は何でもできる」「自分は何でも知っている」という感覚のこと
  • 「万能感」を持っていると、人は無気力になる
  • だから、やる気が出なくなる。

 

だから、万能感を手放すこと

 

それが、「『やる気が出ない』が一瞬で消える方法」

 

自分なりにアレンジしてしまうのも、「自分にはできる」という万能感を持っているせいですね。

だから、何かを学ぶときにも、万能感を捨てることがポイントになります。

言われたとおりにやって、どうなるかをモニターする

書かれてある通りにまずは実践してみて、それで自分がどう変わっていくかをモニターすることが、とても大切なのです。

 

まずは自分をモニターするという感覚は大事ですね。

言われたとおりにやりながら、客観的に判断していく。

素直にやることと、「鵜呑みにする」ことは違います。

自分で考えていくことは、手放してはいけません。

自分が予測もしていなかったような、「あっ」という瞬間を発見する

言われたことを忠実に行ない、ある程度のあいだ、それをコツコツと続ける必要があります。コツコツ続けていったとき、「あっ」と思わされる、自分が予測していないような事態がある日起こることがあります。そういう「あっ」という瞬間を発見していくことがとても大切です。こういう毎日を続けていくことが、意識的なところから解放され、万能感を捨てていくことにつながります。

 

自分で判断しないことの大切さは、まさにこれですね。

 

自分が予測していた以上のことが起きるから

 

自分の判断なんて、小さなもの。

もっともっと予測不可能なことが、たくさんあるわけです。

 

よく、「思いどおりにしたい」と願ってしまうものですが、実はそれも小さい。

「思った以上のこと」が起きるから、幸せなのです。

 

思ってもみなかったこと。

自分の予測をはるかに超えること。

 

そのためには、自分の判断を手放すことですね。

「ゼロ秒思考」by 赤羽雄二

背景を理解せずに工夫をすると、ノウハウが働かない

本書でご説明している「メモ書き」は、私自身が他のやり方を多数試し、今のやり方に落ち着いてから何万ページ以上も書き、工夫をしてかなり完成度の高い書き方になっている。一見何のことはなさそうだが、実践上のアイデアがいっぱい詰まっている。そういう背景への理解なしにあれこれちょっとした工夫をすると、せっかく作り上げたノウハウがうまく働かないことにもなる。

 

「ゼロ秒思考」とは、A4用紙へメモ書きすることで、思考の整理をするというものです。

メモ書き10分でストレス解消【メモ書き効果】ゼロ秒思考

 

「メモ書き」に関わらず、一流の人が提唱する方法は、たくさんの試行錯誤のうえに完成されたもの。

それを、素人の判断でカスタマイズするのは、とても愚かなことですね。

自分なりの判断は、無意味な努力になる

何人かに一人はA4縦置きにしてみましたとか、ノートにしてみましたとか、真ん中から分けて書くようにしましたとか、フォーマット上の工夫をする方がいる。数百ページ書く努力ではなく、私が望んでいない方向、特にお勧めしていない方向の努力、工夫をされる方が必ず何人かいる。

 

「メモ書き」は、A4用紙を横置きにするのが鉄則。

しかし、アレンジをしてしまう人が、ほとんど。

縦にするとか。

A5にするとか。

でも、それでは、本来の力が発揮されません。

勝手なアレンジは、間違った努力になってしまう可能性があるのですね。

まずは、言われたとおりにやってみる

まずは、フォーマットに関しての工夫よりも、内容に注力してもらいたい。数百ページ書いてもらうと、きっと現在の完成形の理由に得心いただけるものと思う。1000人近くの人に書いて使ってもらった結果でもあるので、まずは内容面で頑張ってほしい。

 

やはり、人が提唱する方法には、必ず理由があるのです。

その理由が納得できるまでは、言われたとおりにやってみること。

人から勧められたものを自己流に変えるクセがある人は、注意が必要です。

まずは、自己流を抑える。

それこそが、独自性を発揮する第一歩なのです。

まとめ

「プロが言ったことを、そのとおりに実行すること」

それをしないから、学んでも学んでも何も変わらないのですよね。

まずは素直にやってみよう。

素人である自分の解釈を混ぜてしまうと、プロの境地は永遠にわからない。

自己流を追求するのは、プロレベルです。

 

まとめ
いいなと思ったことがあったら、カスタマイズはせずに素直にやってみよう。

そうすれば、「あっ」という瞬間がくる

2019325

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