思考は現実化する【信念】自分軸のない人も、信念を育てることができる

思考は現実化する

「信念がない」と、どうなる?

自分の意見が持てずに、環境や他人に振り回される。

「自分」という人間が存在していないように感じる。

 

「自分軸がない」とか、「自分の芯がない」というのも、似たような表現。

「自分がないなぁ」とムナしくなる。

 

言いかえれば、「信念がない」。

 

では、信念とは何でしょうか?

信念とは
  • 信じて疑わない気持ち
  • 行動の基礎となる態度
  • ある事柄に対する、確固として動揺しない認識・考え

 

「動揺しない考え」ということは。

何かあるたびに動揺したり、振り回されたりするのなら、「信念がない」状態。

 

何かを強く信じる心。

ならば、「自分を信じられない」というのも、広い意味では「信念がない」といえる。

 

信じて・動揺しない

そんな心を、持てたらいいですね。

 

すぐに動揺するし、信念なんて持てない……

 

さて、どうすれば信念を持つことができるのでしょうか。

思考は現実化する」では、信念は、自分の意欲によって育てることができる、と言われています。

 

そして、自分の信念が、思考(考えていること)を現実にするのです。

 

どうすれば、信念を育てられるのか?

考えてみたいと思います。

 

揺るぎない信念を持とう。

その信念が、あなたの思考を力に変えるのだ。

 

思考は現実化する

 

信念があると、モチベーションや行動力が出てくる。

目標や計画を立てる力も、決断力や忍耐力も、信念があってこそ。

思考することで、信念を育てるのです。

深層自己説得:潜在意識に語りかける

信念は、深層自己説得によって育つ

信念は鮮明な願望あるいは目標設定によって、そしてより積極的な方法としては深層自己説得によってつくり出すことができるのだ

 

深層自己説得とは

意識的な思考を、潜在意識に繰り返し語りかけて、意識と無意識の思いを一致させること

 

深層自己説得とは、「暗示」や「アファメーション」のようなもの。

自分の思い込みを変えるのです。

 

どのように?

「幸せになる思い込み」に。

私たちは必ず、何かしらの思い込みの中で生きている

「どうせ私は……」とか。

「私はこういう人間だから……」とか。

 

すべては、自分自身の「思い込み」なのですが。

実は現実は、自分の思い込みに合わせて出現している。

思い込みが先であり、現実は後。

思い込みさえ変われば、現実も変わる

思い込みを変えるとは、自分で、自分の中に、「認識」を植えつけていくような感覚。

 

「自分はできる」と植えつけるのか。

「自分にはできない」と植えつけるのか。

自分は普段、自分に何を語りかけているのか?

深層自己説得は、意識しなくても、無意識に続けているもの。

「欠点だらけの自分だ」と言い続けていたら、それが潜在意識に植えつけられる。

 

自分は、自分に対して、何という言葉で語りかけているか?

それが、自分の「信念」です。

 

だから……

「自分はダメだ」というのも、信念

 

信念のない人は、一人もいないんだ?

人は、信念を変えようとしない

「信念がない」のではなく。

間違った信念、不幸になる信念を持ち続けているだけ。

 

「自分はダメだ」とか。

「自分は頭が悪い」とか。

「自分はモテない」とか。

「自分には決断力がない」とか。

 

人は、なかなか信念を変えようとしない。

ある意味、自分軸をドッシリと、持っているわけです。

 

そして信念は、放っておくと、ネガティブに傾きやすいという事実がある。

意識せずに放置しておくと、「ネガティブの雑草」が育ち放題になるのです。

ネガティブな信念を放置するのは、怠慢にすぎない

人生がつまらない理由

恐怖や、疑惑や、他人へのひけめにまどわされていると、気づかないうちにマイナスの深層自己説得、つまり自己暗示が働き、あなたの一生はつまらないものになってしまうだろう。

 

「人生がつまらない」と感じたら……

次のような信念を持っていないか、チェックしてみましょう。

 

  • 恐怖:この世は、怖いことだらけ
  • 疑惑:どうせ自分なんて……
  • 他人へのひけめ:他人に、どう思われちゃうんだろう……

 

私たちは日々、無意識で、深層自己説得をしています。

 

・怖い、怖い、怖い

・どうせ、どうせ、どうせ……

・周りから白い目で見られている……

 

これも「信念」です。

「どうせ、こんな自分」と、信じて疑ってません。

 

その信念、放置しますか?

それとも、新たに、自分の願望を植えつけてみますか?

 

本当に、夢を叶えたいのであれば。

「意識的な深層自己説得」によって、信念を育てていこうよ、と言われているのです。

願望を植えつけなければ、信念はネガティブなまま

潜在意識は、日夜休むことなく働いている。ここに願望を植えつけなかったら、潜在意識には否定的な考えだけが届いてしまうことになる。それは、あなたの怠慢となる。そして、植えつけられた考えが大きく育ってしまう。

 

山も、定期的に間伐したり、雑草を駆除しないと、荒れ放題になりますよね。

家も、人が手入れをしないと、すぐに「ゴミ屋敷」「幽霊屋敷」と化します。

「意識的」「積極的」こそ、「自然の法則」

「意識的に」とか、「積極的に」というのも、「自然の法則」の一つ。

放置は、ただの怠慢。

雑草をはびこらせるだけ。

 

「自然の法則」にも、積極的な手入れが必要なのです。

「ありのままに生きよう」とは言っても、「何もしない」ことでは、ありませんよね。

 

常に、「意識的」「積極的」

 

「叶ったらいいなぁ」は、無意識的。

「叶えるためには、どうしよう?」は、意識的。

 

自分の心に、積極的に、願望を植えつけていくこと。

そうすれば、「積極的な信念」が育ちます。

繰り返しの力

繰り返し潜在意識に命令を送り込むことが、信念を自発的に開発する方法である。

 

ポイントは、繰り返し!

1回や2回では、足りないのです。

 

たとえば、「ありがとう」や「ごめんね」も、何度も何度も言われたいですよね。

恋人同士であるならば、「愛してる」「好きだよ」は、何度も言われたい。

一度言ったからOKというほど、人の心は純心ではないのかもしれません。

何度も言われて、やっと信じる。

 

だから。

他人にも、自分にも、何度も言ってあげることです。

「すごいよね」「きっと、できる」「好きだよ」と。

 

「この前も言ったじゃないか!」は、コミュニケーションにおいては、抹殺したほうがいいほど。

 

「繰り返し」こそが、パワーになる

 

何度も言ってあげる思いやりや愛情が、自分にも必要ではないでしょうか。

何度も繰り返さないと、なかなか定着しないからです。

 

潜在意識は、無条件の信念の中で形成される命令を受け、その命令に従うものである。ただし、これらの命令は、何回も繰り返し、十分に理解させなければならない。そして、それによって、定着させなければならない。

 

大丈夫。

何度も言えば、信じてくれるから。

 

疑い深い自分に、繰り返し言ってあげること!

 

心がけてみると、きっと、他者とのコミュニケーションも変わります。

 

あなたの潜在意識に、あなたが望んでいるお金が是が非でも必要なのだということを信じさせなければならない。

 

信じていることしか、現実にならないのです。

調和の精神:障害を排除する

思考によって富を得たいと思うなら、障害はすでに排除されたという感覚と、自分は今、富を得る途上にいるのだという信念を持つことである。

 

自分とも、他者とも、「調和」が大事。

夢を叶えるプロセスでは、「調和の精神」を重視しています。

 

調和とは

全体がほどよくつりあって、矛盾や衝突などがなく、まとまっていること。

 

つりあっていて、矛盾や衝突がないこと、それが調和。

音楽でも、音と音とが衝突していては、ハーモニーにならないですよね。

きれいに、まとまっている状態。

 

「信念がない」と感じるのは、調和してない、つまり障害をそのままにしているからです。

 

調和は、「美」と「感動」を生み出します。

それが、新たな創造力となり、「信念」となるでしょう。

自分の心を調和させる

不安や心配は、心にできた障害。

デコボコ道のようなもの。

自分が歩く道は、自分で障害を取り除きながら、調和させていく。

心を調和させるのです。

不安、心配、迷いは、あっていい

自分の心がわかってくるにつれ、身の回りで何が起こっていようとも、調和を保つことができるようになる。同時に一日のうちに何回となく、心を平安にし、もがこうとせず、休ませるように心がけてみるといいだろう。

 

デコボコ道は、悪くはない。

不安や心配、迷いは、ダメなものではなく。

あっていい。

ただし、前に進んでいくためには、取り除いていかないと、スムーズに進めません。

心の中のデコボコは、否定するものではなく、気づいたら取り除く。

悪いことじゃないんです。

ただ、放置したままにはしない、ということ。

それが、願望(目標)に向かって進む道。

毎日のルーチンワークは、だんだん慣れて、作業が早くなっていきますよね。

だから、毎日繰り返していると、何かがあっても、すぐに調和を取り戻せるようになる。

 

あなたの心に受け入れの準備ができているなら、それと調和をすることができるのだ。

 

デコボコしてきたら、あわてふためくのではなく、調和させるために何ができるかを考える。

その繰り返し。

 

「信念がない」と感じるときは、心の中がデコボコしていますよね。

他者と調和する(マスターマインドの形成)

別の人(複数でも)との間に調和を感じるときがある。そのときというのは、心と心の波長がぴったり合ったときだ。そして、そこに計り知れない貴重な価値が生まれるのだ。

 

人は、一人では生きていけない。

何ごとも、他者の協力があってこそ、達成できると言われます。

 

「信念がない」と感じるときは、孤独であることも多いのです。

誰かと調和できてこそ、「信念」が育つのを感じるでしょう。

マスターマインドを持つ

誰かとの協力関係のことを、「マスターマインド」と呼びます。

 

マスターマインドとは

2人以上の、調和された、知恵・知識・努力の協力関係

 

マスターマインドの関係を築けるかどうかも、成功においての重要ポイント。

他者との協力関係というのも、調和の精神です。

他者と調和できるかどうか

二つ以上の心が完全な調和の精神で混ざり合い、確固とした目的を求めるときは、いつでもエネルギーの協調となって現れる。それは、個人それぞれをすべて合わせたよりも大きくなる。

 

他者との矛盾や衝突を取り除いていく。

調和しながら、進んでいくと、一人のときよりも大きなエネルギーが生まれるというのです。

 

他者と、完全な調和の精神で混ざり合えるか?

 

自分と調和できる人は、他者とも調和できる。

一つの指針としてみても、いいのではないでしょうか。

まずは一対一の関係づくりから:The Powers Of 2

POWERS OF TWO 二人で一人の天才」という本があります。

このことは、メンタリストDaiGoも言っていました。

 

”すべては、2人の天才から始まる。

最高の友だちが1人いれば成功できる” と。

 

「マスターマインド」とは、2人以上の協力関係を指しますが、一番強いのは「2人組」だというのです。

誰か一人でいい。

自分のことを理解してくれる人、本当に協力できる人が、一人いれば成功できる、と。

 

他者との調和というと難しく聞こえますが、まずは一人、調和できる人を作ることを目標としてみるといいでしょう。

自分の心とも、他者の心とも、調和していく

自分とも他者とも、調和する。

矛盾や衝突、障害を取り除いて、進みやすい道を自分で作っていく。

 

「繰り返し語りかける」こともそうですが、自分の扱い方と、他者の扱い方は、結局は同じ

自分自身も、他者の一人のようなものなのです。

潜在意識を、他人だと思って扱う

あなたの意識は、潜在意識という「主人」の代理人にすぎないこと。そして意図的に潜在意識に命令を送ることができるということ。

 

「潜在意識」とはいっても、見たこともなければ、さわったこともないもの。

誰も見たことがないのです。

ひとつの仮説にすぎません。

 

ただ、「暗示」といえば、誰もが理解できるはず。

「転ぶかもしれない」と思っていると、本当に転んだりとか。

緊張しすぎると、お腹が痛くなってくるとか。

 

自分が考えていることが、実際に起こることは、なんとなく感じている。

ならば、有効に活用してしまったほうが、いいですよね。

自分の中に、他人が住んでいると考えてみる

「潜在意識」を、他人だと思ってしまえばいい。

自分の中の他人に向かって、必死で語りかけるのです。

すると、必ず応えてくれる。

しかも、その人は、「何でもできる、すごい人」

 

自分はできないかもしれない。

でも、自分の中に住んでいる「この人」は、必ずできる。

そう信じてみる。

自分にはできないけれど、自分の中の「この人」はすごいから、必ずやってくれるんだ、と。

 

すると、いずれ、本当に自分の信念となって育ってくれるはずです。

まとめ

思考は現実化する

自分は今、何を信じて疑っていないのか?

信念とは
  • 信じて疑わない気持ち
  • 行動の基礎となる態度
  • ある事柄に対する、確固として動揺しない認識・考え

 

人は必ず、「信念」を持っている。

「信念がない」と思うならば、「他人の意見で生きていこう」という信念なのかもしれません。

「自分には、できない」という信念なのかもしれません。

「幸せなんて、ありえない」という信念なのかもしれません。

 

自分が今、どんな「信念」を抱いているのか?

何を信じて疑っていないのか?

 

そこを、よくよく見つめ、改めて、どんな信念がいいかを再選択してみましょう。

それを、繰り返し繰り返し、自分の中の「すごい人」に向かって、語りかけるのです。

調和の精神で、障害を取り除く

調和とは

全体がほどよくつりあって、矛盾や衝突などがなく、まとまっていること。

 

矛盾や衝突がない状態、それが調和。

自分の心に出てくる障害を、一つひとつ取り除いて。

調和させながら進んでいく。

 

  • 障害はすでに排除されたという感覚を持つ
  • 自分は今、途上にいるのだという信念を持つ」

 

自分の心との調和、他者(まずは誰か一人)との調和を目指してみること。

「自然の法則」に従って、「積極的な手入れ」をする

潜在意識は肥沃な畑に似ている。しかし、肥沃な畑は、細心の注意を払って良い作物の種子を蒔かなければ、雑草だらけになってしまうのである。

 

「自然の法則」とは、ドングリの実が、カシの大木に育っていくようなこと。

人智では計り知れない、自然のエネルギーです。

その自然の法則も、放置していては、発揮されません。

必ず「積極的な手入れ」が必要です。

だからこそ積極的に、自分の潜在意識へ語りかけていく。

積極的に思考をする。

 

「自分を信じる」とは言っても、自分の無意識を信じては、いけないのです。

積極的にコントロールする。

自分のことを、他者のように扱いながら。

 

常に積極的に、繰り返し、語りかけること!

そうすれば信念は育つんだ。

 

ということで。

 

memo
  • 人は誰もが、信念を持っている
  • ネガティブな信念を放置するのは、怠けているだけ
  • 積極的に手入れをする、それが自然の法則
  • 矛盾と衝突を取り除き、調和していく
  • 自分の心との調和、他者との調和
  • 自分も他者も、同じように扱う
  • ポジティブな信念は、必ず育てることができる

 

関連記事

思考は現実化する「思考は現実化する」ためには、「○○を伴った思考」が必要 思考は現実化する思考は現実化する【願望の力】やりたいことがない人は、どうすればいい? ゼロ秒思考マコなり社長も認める、「ゼロ秒思考」のメモ書きの効果

 

参考図書

 
 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です