自助論 by スマイルズ【究極の自己完成】自分を助けられる人は自分しかいない「天は自ら助くる者を助く」

自助論

自分のことは、自分で助けなければならない。

それが「自助の精神」。

「天は自ら助くる者を助く」のだ

 

軽い自己啓発本を何冊か読むよりも、スマイルズの「自助論」を熟読するのがオススメ!

自分を助けなければ!という気持ちになる。

 

不安になったときのオススメの2冊。

スマイルズの「自助論」と、エマーソンの「自己信頼」

自己信頼【自己信頼 by エマーソン】不安になったときのオススメの一書

 

ちなみに、「自助」を英語で言うと……

Self-help

「自助」よりも、かわいらしい。

自分に対して「最良の援助者」になれ

自分の援助者は、自分

われわれは自らが自らに対して最良の援助者にならなければならないのである。

 

タイトルどおり、「自助」がもっとも大事だというのが、スマイルズの一貫した主張。

自分を援助する人は、自分しかいないのだ。

 

自分を援助しよう

 

「天は自ら助くる者を助く」

自助の精神は、人間が真の成長を遂げるための礎である。

 

真の成長 = 自助

誰かに助けてもらうことばかりを当てにしていては、成長しない。

「自立」ではなく「自助」というところが、元気が出る。

世界中で一番愛すべき自分を、助けてあげよう。

自分を助ける者は、自分しかいない

自分で自分を助けようとする精神こそ、その人間をいつまでも励まし、元気づける

 

他人から励ましてもらえると、うれしいけれど。

他人もそこまで暇じゃないから。

 

自分で自分を励ませる人こそ、幸せな人

 

そうでなければ、「誰も励ましてくれない」と、弱さと甘えの人生になる。

自己コントロールが必須

自分で自分を押さえることのできない人間は、どんなことであるにせよ、たいしたことは出来ない

 

「わかっちゃいるけどできない」とか、「どうしても自分の短所をなおせない」とか。

そんなことは日常茶飯事だけれど。

「たいしたことのできない人間」でいいのか?

自分に問いかけ、自己コントロールしていこう。

他人に頼るな

外部からの援助は人間を弱くする。自分で自分を助けようとする精神こそ、その人間をいつまでも励まし元気づける。

 

まずは自分でやる

成果を出している人は、同じことを言っている。

自分で努力した、自分でやってみた、と。

最近は、「強み発掘」や「自分プロデュース」などの、コーチ・コンサルも多く、つい頼りたくなるけれど。

最終的には自分でやるしかない。

すべてを頼りきる気持ちでプロにお願いしても、結果はイマイチ。

自助の精神をもったうえで、頼るほうがいいのではないか。

他人を助けるな

人のために良かれと思って援助の手を差し伸べても、相手はかえって自立の気持ちを失い、その必要性をも忘れるだろう。保護や抑制も度が過ぎると、役に立たない無力な人間を生み出すのがオチである。

 

共依存になるパターン。

ついつい手を出したくなるけれど。

しっかり見守ることも大事な教育。

手を出すほうは、手を出すことで自分の価値を感じたいという、エゴの場合が多い。

何よりもまず、自分を動かさねばならない

顔を上げよう、空を飛ぼう

顔を高く上げようとしない若者は、いつしか足もとばかり眺めて生きるようになるだろう。
空高く飛ぼうとしない精神は、地べたをはいつくばる運命をたどるだろう。(政治家・ディズレーリ)

 

どんなに疲れても。

どんなにイヤになっても。

それでもやはり、顔を上げる。

空を飛ぼうとする。

自分を鼓舞する人は、やはり自分しかいない。

顔を上げよう。

自分を動かせる人が勝利する

世界を動かそうと思ったら、まず自分自身を動かせ(ソクラテス)

 

なんにもヤル気が出ないときがある。

一日中ボーッとしていたいとき。

このまま、何もせずに終わりたいと思ってしまう。

 

そんなときこそ!

 

まず自分自身を動かせ!

 

自分自身を動かさないことには、なんにもできない。

行動するしかない

1000回の憧れより、たった1度の挑戦のほうがずっと価値がある

 

憧れって、たくさんあるけれど。

憧れだけで終わることも、たくさんある。

憧れるたびに、刻みたい。

 

1度の挑戦を!

気が向くかどうかは関係ない

芸術家として他に秀でようと思ったら、気が向こうと向くまいと、朝も昼も夜も一心不乱に制作に打ち込むべきだ。それはもはや楽しみの域を超え、苦行と呼ぶにふさわしい

 

「楽しく仕事しよう」とか言われるけれど。

本当の仕事は、やはり苦行なのかもしれない。

一心不乱に打ち込む。

楽しみの域を超えていきたい。

継続こそ力なり

鉄を熱いうちに打つだけでなく、鉄を熱くなるまで打ち続けなくてはいけないのである

 

「鉄は熱いうちに打て」とは、よく言うけれど。

「熱い」状態が、なかなかない。

でも大事なことは!

 

熱くなるまで打つ

 

この気持ち、大事。

チャンスは自分で作り出す

もしチャンスが来ないなら、自分でチャンスを作り出せ

 

  • 顔を上げ、空を飛ぶ
  • 自分を動かす
  • 憧れではなく、挑戦する
  • 気が向こうが向くまいが、一心不乱に!
  • そして継続! 熱くなるまで打つ!

 

自助論

意志の力が何よりも大事

意志を持って生きるというのは、われわれには一番身につけやすい習慣だ。だから、強く確固たる意志を持つよう努力しなさい。

 

強く、確固たる意志を。

哲学者・アランも言っている。

 

悲観は気分

楽観は意志

 

気分に従って生きていると、必ず悲観的になる。

楽観的に生きるには、意志の力を奮い立たせること。

すべては意志だ。

決心さえ固めれば、目標は達成できる

決意によって、障害を乗り越える

何かを成そうと決意した人間は、まさにその決意によって幾多の障害を乗り越え、目標に到達する。

 

決めた人は、何でもできる。

決めないと、何もできない。

決心さえ固めたら、達成したも同じ

決心さえ固めたなら、それはすでに現実に目標を達成したも同じことだ。

 

当たり前のことだけれど、決意・決心ができるかどうか

ここが人生の分かれ目。

意志の力とは、精一杯努力しようと決意すること

成功に必要なのは秀でた才能ではなく決意だ。あくまで精一杯努力しようとする意志の力だ。

 

意志の力とは

精一杯努力しようと決めること

 

精一杯努力しようと決める。

才能ではないのだ。

決められるかどうか、意志を強くできるかどうか。

才能ではなく、努力が大事

世に偉人と称される人間は、天賦の才などほとんど信じてはいない。むしろ彼らは、並の才能にもかかわらず成功を収めた人間と同じように、世間的な常識に明るく、辛抱強さをも備えている。

 

成功した人は、「才能があったから」とは言わない。

たいていは、「運がよかったから」と言う。

「才能」を持ち出すのは、結果を出せなかった人。

「自分には才能がないから……」と。

その言葉で、ごまかしてないか?

 

本当は、才能ではなく、次の2つ。

  1. 世間を知っている
  2. 辛抱強さをもっている

 

そして、自分で自分を助け、決心し、継続する。

これが、できるかどうか。

他人にできることは、自分にもできる

すべての人間はその天分において平等である。だから、ある人間にできることは、同じような環境に置かれ同じ目的を追求したとすれば、他の人間にも実現できることなのだ。

 

スマイルズは、あくまでも「努力」「自助」を徹底して訴えている。

必ずできるのだ、と。

平等なのだ、と。

 

才能ではなく、自助の精神

 

そこを信じて進む決心は、できるか?

読書は人を幸せにしない

他人の思想を鵜呑みにするな

読書から知識を吸収するのは、他人の思想をうのみにするようなもので、自分の考えを積極的に発展させようとする姿勢とは大違いだ。

 

他人の思想をうのみにしない

 

本を読みながら、いつも気になるところ。

自分の考えで言っているのか?

ただのオウム返しではないのか?

 

そんなときのオススメは、やはりメモ書き。

メモ書き10分でストレス解消【メモ書き効果】ゼロ秒思考

 

自分の考えを積極的に発展させよう

自己完成を成就させるものは、読書ではなく労働

人間は、読書ではなく労働によって自己を完成させる。つまり、人間を向上させるのは文学ではなく生活であり、学問ではなく行動であり、そして伝記ではなくその人の人間性なのである。

 

ついつい忘れてしまうので、何度も思い出さねばならない。

 

\自己完成のために必要なこと/

  • 読書ではなく、労働
  • 文学ではなく、生活
  • 学問ではなく、行動
  • 伝記ではなく、自分の人間性

読書は人格を高めない

いくら万巻の書物を読もうとも、それは酒をちびちび飲むような知的たしなみにすぎない。そのときは快適な酔い心地を味わえるものの、少しも心の滋養にはならないし、人格を高める役にも立たない。

 

本を読んでる人が偉いわけではない。

お酒を飲んでいるのと同じで、酔いしれているだけ。

ただの趣味レベル。

行動に移せるかどうかを基本にしていこう。

読書は、心を奮い立たせる糧になる

そうはいっても、すぐれた人物の伝記には確かに学ぶところが多く、生きていく指針として、また心を奮い立たせる糧として役立つ。

 

そうはいっても。

やはり読書は大事。

自分の心を奮い立たせるためには役に立つ。

読書で変われることも、たくさんある。

要は、どこまで自分が変化できるかどうか。

それは読書に限らず、何をやるにも同じ。

すべての経験や体験を、自分を向上させるためにどう役立てるか。

積極的な姿勢が必要だ。

すべては、意志を強くし自分を助けるため

楽観性を育て上げる教育は、知識や素養をめいっぱい詰め込むよりはるかに重要な教育といえる。

 

結局のところ、自助の精神を養えるかどうか。

そこが大事なのであって、知識の詰め込みだけでは意味がない。

それは、行動にも同じことが言える。

やみくもに行動すればいいのではなく。

そこに「自分を援助する」「自分の意志を強くする」という意図が、どれだけあるのかどうか。

やはり、結論は「自助」である。

まとめ

自助論を読むと、行動したくなってくる。

甘えてる場合じゃない!と、心が奮い立つ。

 

大事だなと思った点。

  • 自分で自分を励ます
  • 他人を頼らず、自分で努力する
  • 常に自分を動かす
  • 憧れてないで、挑戦する
  • 気が向くかどうかは関係ない
  • 一心不乱に取り組む、むしろ苦行
  • 鉄が熱くなるまで続ける
  • 意志の力を強くする
  • 才能ではなく、努力する
  • 読書を心の糧にする

 

とにかく、自分で動かなきゃ

 

それが「自助論」。

 

ただし!

一人でやるには限界がある。

自助をしつつ、うまく人に頼ることも大事。

人に頼る不安になったら、すがっていいけど、これだけは気をつけてほしい

 

というわけで。

 

memo
他人を頼らず、自分でやろう!

自分で動こう!

自分で自分を助けられる人が、自己完成できる

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