やりたいことを見つけたいなら【プロティアン】まずはこれをやろう!~法政大の田中研之輔教授の話

プロティアン

キャリア形成はどうすべきか?

自分は、どうしたらいいのか?

 

プロティアンになろう

 

法政大学教授田中研之輔さんの話を聞いてきました。

やりたいことを見つけるためには、本当にこれが大事だと感じました。

プロティアンになろう

時代の変化についていかねばならない

プロティアンとは
環境の変化に応じて、自分自身を変化させながら、キャリアを形成すること

 

つまり、時代の波にしっかり乗りながら、キャリアを築いていくことですね。

それには、変化に敏感にならねばなりません。

プロティアンの語源は、ギリシア神話の神・プロテウス

もともとのプロティアンとは、ギリシア神話の神・プロテウスのことだそうです。

 

プロテウスとは
思いのままに姿を変えられる、ギリシア神話の神

 

プロテウスには、次のような特徴があります。

  • ギリシアの海の支配者
  • 予言の能力を持つけれど、その力を使うことは好まない
  • 予言を聞くためには、つかまえて、無理やり聞かねばならない
  • しかし、つかまえることは難しい

 

要するに、時代の変化をいち早くキャッチするけれど、そのことは誰にも言わない。

いつの間にか、自分だけ変化して先を行ってしまう、ということのようですね。

自ら語ってくれることはしないから、私たちは、頑張ってキャッチしなければなりません。

プロティアン・テスト

次の15問のうち、

  • 12点以上が、プロティアン   ★生き残れる!
  • 4点~11点、セミプロティアン ☆ちょっと弱い
  • 3点以下は、ノンプロティアン  ✕消えていく

 

ノンプロティアンは超・危険!

しかも、同一組織の中でプロティアンが8割いたら、その組織、消えゆく運命にあるのだとか??

今すぐチェックしてみてください。

 

 

プロティアン・テスト

  1. 毎日、新聞を読む?
  2. 月に2冊以上、本を読む?
  3. 英語の学習を続けている?
  4. テクノロジーの変化に関心がある?
  5. 国内の社会変化に関心がある?
  6. 国外の社会変化に関心がある?
  7. 仕事に限らず、新しいことに挑戦している?
  8. 現状の問題から目を背けない?
  9. 問題に直面すると解決するため行動する?
  10. 決めたことを計画的に実行する?
  11. 何事も途中で投げ出さず、やり抜く?
  12. 日頃から複数のプロジェクトに関わっている?
  13. 定期的に参加するコミュニティが(社外に)複数ある?
  14. 健康意識が高く定期的に運動している?
  15. 生活の質を高め、心の幸福を感じる友人がいる?

プロティアン(12点以上)は、変幻自在

環境や状況がどうなろうと、何でもできる。

時代が変化するときに、真っ先に結果を出す人です。

セミプロティアン(4点~11点)は、ちょっと不安

可能性はあるけれど、変化に対してちょっと弱いのが、セミプロティアン。

1点ずつ、着実に増やしていこう。

ノンプロティアン(3点以下)は、もうヤバい

変化のハザマで、確実に消えてしまいます。

なぜなら、キャリアとは、社会の変化(ニーズ)に合わせて形成するものだから。

変化についていけないなら、キャリアアップは望めないのです。

社会問題に関心を持つためには?

自分がいる街に関心を持ってみよう

私は、どうしても社会問題に関心が持てずに悩んでいたのですが、素敵なヒントをいただきました。

以下、田中さんの回答です。

 

たとえば、渋谷の街は今、すごい変化をしている。

そこを、ゴチャゴチャしててイヤだとか文句を言うのではなく。

なぜ変わるのかな? 

どう変わるのかな? 

この建物、なぜ建ててるかな?

そんなふうに考えてみると楽しいでしょ?

 

たとえば、古い町並みのほうがよかったという意見もありますが。

それならば、

なぜ古いほうがいいのか? 

何がいいのか? 

本当なのか?

……ということを、自分の意見として言えるかどうかですね。

文句を言うだけなら、会社で愚痴を言うのと変わらないのだなと感じました。

そういうところから考えてみると、たしかに楽しくなるかもしれません。

月に2回は社外のコミュニティに参加しよう

人脈目的じゃなくてもいい

コミュニティに参加するというのは、セミナーや勉強会などに参加することです。

しかも社外というのがポイント。

ただ、人脈を作ることが苦手だと聞いてみたら、次のように言われました。

 

人脈とは結果的にできるものであって、それ目的に動かなくていいよ


そう言われて、とってもスッキリしました。

ノンプロティアンを救いたいという情熱がすごい

田中さんは、ノンプロティアンを救いたい!という想いが、とても熱かったです。

ただし問題は、ノンプロティアン向けに本を書いても、読むのはプロティアンだけ。笑

ノンプロティアンへのアプローチは、とても難しいですね。

 

「街頭で演説するとか、何か考えなきゃなー」と、笑いありのとっても楽しい話でした。

 

思わず……

 

「そこまでして救う必要があるのか?」と聞いてみたところ……

 

たしかに、何を言っても動かない人はいる。変わりたくない!って人もいるし。

かといって、自分自身が、『どうせ、この人は変わらない』という態度でいいのかどうか。

やっぱり、よくないよね。

アプローチを続けることはしていかなきゃ。

会社にいるノンプロティアンを集めてくれたら、オレがまとめてアプローチするから、連絡ちょうだい!(笑)

 

本当に、想いがすごかったです。

動かない人は放っておくしかない、という意見も多いなか、とても刺激と衝撃を受けました。

まとめ

私自身も、何がやりたいのか、何をしたらいいのか、わからずにいたのですが、「何がやりたいか」を考える暇があったら、プロティアンを目指してみようと思いました。

やはり、意見を求めるなら、面白い人に聞いたほうが余計な時間を過ごさずに済みます。

 

ということで。

 

memo
やりたいことが見つからないなら、まずはプロティアンを目指そう!

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