【ゼロ秒思考】メモ書きのテーマの立て方

メモ書き

ゼロ秒思考のメモ書きってどうやるの?ってことを簡単にまとめます。

 

「ゼロ秒思考」のメモ書きには、たくさんの効果があります。

  • 頭のモヤモヤがなくなる
  • 頭がスッキリする
  • 自分の本来の気持ちが見えてくる
  • 問題把握ができる
  • 全体観に立てる
  • 問題解決ができる
  • 瞬時に判断できるようになる
  • 即断即決、即実行ができるようになる

 

「ゼロ秒思考」については、こちらで。

ゼロ秒思考「ゼロ秒思考」by 赤羽雄二|たった1分!頭がよくなる超簡単な方法

 

じゃあ、具体的には、どんなふうにメモ書きをしていくの?

メモ書きのタイトルはどんなふうにしたらいいの?

という点について、まとめてみます。

1.深堀りのメモ書き

なぜ○○なのか?

○○だから

それは、なぜ?

○○だから

それは、なぜ?

○○だから


と、なぜ・なぜを繰り返していくのが、深堀りのメモ書き。


なぜそうなのか
なぜそう感じるのか
本当にそうなのか


下へ下へ掘っていくイメージです。

なぜ?を繰り返すことで、問題の本質に迫っていく感じですね。

2.多面的なメモ書き

多面的とは

「多面的」とは
物事のあり方・見方・考え方が、いろいろな方面(側面)に及んでいるさま


一つの物事には複数の側面があり、一面的(画一的)ではないということですね。

いろいろな側面があることを知ろう、というのが多面的に見るということです。


多面的の反対語は何?

一面的

 

「一面的」とは
意見や観察などが、ある一つの面にかたよっているさま

 

つまりは、

  • 片側しか見ていない
  • 表面しか見ていない

 

一面的と同じような意味では、次のような言葉もあります。

  • 画一的(違いがなく、みんな同じ)
  • 単一的(たた一つだけで多面性がない)
  • 視野狭窄(視野が狭く、いろいろな側面を見られない)

 

問題が生じるのは、一つの側面からしか見ていないことが原因

悩み苦しんでいるときは、ほとんどの場合、視点が一面的(画一的、単一的)になっています。

しかも、一面のごく一部分のみ。

 

例えば……

  • 自分の欠点が気になるときは、自分の長所には目を向けていない
  • 自信を失って落ち込んでるときは、自信のある自分には目を向けていない
  • 何かに不安になっているときは、安心要素には目を向けていない
  • 嫌われていると思っているときは、愛されている自分には目を向けていない
  • できない自分に執着しているときは、できる自分に目を向けていない
  • 失敗したらどうしようとは悩むけど、成功したらどうしようとは悩まない

 

自分も人生も世の中も、一面だけではなく、いろいろな面があるというのに。

一面だけが全てだと思ってしまうから、苦しみが生じます。

問題が生じ、苦しみが生まれるのは、一つの側面からしか見ていないことが大きな原因であると言えます。

真逆を考えてみる

例えば……

  • 自分の長所は何か?
  • 自分が自信があるときは、どんなときか?
  • この状況で、安心できることは、何か?
  • 自分は愛されているのではないか?
  • 自分には何ができるか?
  • 成功したら、その次は何をしようか?

 

まったく逆を見てみるのがコツ。

逆を見たら、次は横から斜めから、上から下から、いろんな側面をのぞいてみるイメージで。

問題解決のポイントは、全体観に立つこと

一面しか見えてないと、問題解決が遅くなります。

なぜなら、全体観に立てないから。

例えて言えば、自分の「鼻だけ」をずっと考えているような状態。

鼻だけを考えても、自分の全体を理解することはできません。

しかも、鼻って、実際に見ることはできない位置にあります。

結果的には、自己理解も進まない。

それ以外のことを考えられないから何も見えない、ということになります。


常に、全体観に立つことが問題解決のポイント。

 

鼻だけではなく、目もあるし耳もある。

いろいろあったんだということに気づかせてくれるのが多面的なメモ書きです。


こっちから見るとどうなる?
まったく逆もある?


視点を変えて書いてみると、だんだんと視野が広くなっていきます。

3.相手の立場からのメモ書き

あっちの側面から、こっちの側面からと、多面的に書くことと同時に、もう一つオススメなのは、相手の立場で書くこと。

 

自分だけではなく、他者もいた!ということに気づかされます。

 

  • ○○さんは、私のことをどう思っているのか?
  • ○○さんは今、どういう状況なのか?
  • ○○さんも本当は、自信がないのではないか?
  • ○○さんは、何が苦手なのか?

 

相手のことを書くと、自分だけを見ている状況から少しずつ抜け出していきます。

ここで書くことは、あくまで妄想の世界ですが、妄想でもとても役立ちます。

頭の中でグルグルしているときよりも、文字にすると、はるかに楽観的になる。納得しやすい。

 

次のような気持ちになってきます。

 

この人も自信ないのかなぁ~

意外と私のことを好きなのかもなぁ~

 

「相手の立場を考える」のはとっても難しいことですが、まず第一歩は、素敵な勘違いがいいと思っています。


この人は私をバカにしている、と思うよりも。

この人は私にあこがれている、と思うほうがよっぽど楽観的になれる。


もちろん、相手のニーズを理解するには、そこからまた深めなければいけないですが、自分目線からの脱却の第一歩としては、とても心がラクになる方法です。

 

○○さんは私をどう思っているか?

 

結論はすべて……

 

私のことが好きなのか

 

すると、何がいいかと言うと、コミュニケーションが改善します。

誰もが自分を好きだと思えば、照れて緊張はするけれど、怖くて緊張はしない。

「私のことを好きだなんてありがとう」という気持ちで接するから、当然のことながら、相手の態度も変わります。

これは、なかなかいい方法です。

まとめ ~深堀り&多面的メモ書きの例~

深堀りのメモ書き

深堀りのメモ書きとは
「なぜ・・・なのか?」と書き、どんどん掘り下げていくメモ書き

 

・なぜ、○○なのか?

-A
-B
-C
-D


新たにメモ書き4つ。

・Aに対して、自分はどう接するか
・Bに対して、どうすべきか
・Cに対して、どうすればできるようになるか
・Dに対して、どうとらえるか


さらに深掘りメモ書き

多面的なメモ書き

多面的なメモ書きとは
あらゆる角度から、あらゆる見方をしていくメモ書き

 

深堀りと同時に、効果的なのは、多面的に書くこと。

ただ、多面的と言われてもよくわからないと思うので、まず最初は以下のような感じで書いてみるといいです。

 

例)「○○できない」という悩みに対して

  • どういう時、○○できるのか
  • どういう時、○○できないのか
  • ○○できると、何がいいのか
  • ○○できないと、何がよくないのか
  • 自分はいつ頃から○○できなくなったのか
  • ○○できない自分は、人にはどう見えているのか
  • ○○できる人は誰か、どうしてできるのか
  • その人は、いつも○○できるのか
  • ○○できない人は誰か、どうしてできないのか
  • 自分にとって、○○できるとはどういうことか
  • ○○できなくて、本当に困っているのか

 

 

ということで。

 

 

memo
メモ書きをするコツは、

  1. 深堀りで原因追求
  2. 多面的で視野を広げて全体観に立つ
  3. 相手の立場から愛されている自分を感じる

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