魔女の宅急便は等身大の悩みを、天空の城ラピュタは夢を見させてくれる映画

魔女の宅急便

子どもの頃は、ラピュタのほうが好きだったけど。

 

今となっては、魔女の宅急便のストーリーもよくわかる。

 

等身大すぎるところが、子どもの頃は魅力を感じなかったけれど。

 

今見ると、すごく感情移入できる。

 

たとえば。

 

「ラピュタ」のシータは、純真すぎ、ピュアすぎて、とてもじゃないけど、あんなふうには、なれないなぁと思う。

 

表面だけを真似したら、自己犠牲のイケてない女になりそうだ。

 

一方で、「魔女宅」のキキは、ちょっと嫌なことがあると、ふてくされて、相手を無視・拒絶する。

 

そんなところが共感できる。笑

 

無視しておきながら、いざとなったら、気になって助けにいく。

 

スネて、強がってただけじゃん! ってところが、等身大。

 

また、自分の感情に負けて、スランプに陥るところも、他のヒロインとは違う。

 

自分の存在って何??と、感傷にひたりたい女子。

 

パン屋で、つまんなそうに座っているキキの姿が、自分と二重写しになる。

キキの場合

・人と比べて落ち込み、自分の感情が揺れまくる

・自分の能力がスゴイって言われると、なぜかムカつく

・突然のスランプに陥って、イライラが止まらない

・失意のときは、友人に支えてもらう

・自ら助けを求める

・落ち込みつつも、今いる場所が好きになる

シータの場合

・相手の幸福や世界平和がおびやかされるときに、感情が揺れる

・自分の能力がスゴイって言われると、天使の笑顔になる

・相手を守るため、自分が命を張る

・失意のときこそ、他人を巻き込まずに一人で悪と立ち向かう

・求めずとも助けがくる

・世界平和のために旅立つ(一緒に行こうと言われる)

まとめ

憧れるのはシータのほうで、現実的にはキキだなと感じる。

ラピュタはやっぱり、あらゆる錯覚を起こさせる。

男には、運命の女神は空から降ってくると思わせるし。

女には、男は、共に滅びの言葉を唱えてくれるものと、思わせる。

そういえば、「あの言葉を教えて」のあと、どうやって教えたんだろう。

口にした時点で滅ぶんじゃないだろうか。

それでもやっぱり、天空の城にはあこがれる。

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