見えないものを見る習慣を【想像力のレッスン】最高の人生のはじめ方

最高の人生のはじめ方

人生は、すべて自分の想像で、できあがっていきます。

見えないものを見る力、ありますか?

 

映画「最高の人生のはじめ方

 

主人公は、著名な作家で、車いす生活の男性。

生きる気力をなくしていた男性が、ある少女との出会いによって、元気を取り戻していく物語。


この映画のなかで一番心に残ったのは……

 

見えないものを見る

 

主人公と少女による、想像力を鍛えるレッスンです。

見えないものを見るレッスン

「心の目」で見る

見えないものは何だ? 心の目で見るんだ

 

男性は少女に、見えないものを見ることを教えます。

 

「できないよ」と言う少女への、アドバイス

 

  • 自分のものを、さがしなさい

 

「自分のものを、さがす」って、どういうことだ?

 

安易にどこかから借りてきて、自分の想像力を放棄してはいけない、ということです。

 

「自分だけのもの」を見る

安易に、他人からの「借りもの」で満足しないこと

まったく想像ができない少女は、読んでいた小説の内容を、思い浮かべたのです。


でもそれは、他人からの「借りもの」であって、「自分のもの」ではないんだ、と。

 

考えているようで、何も考えていない私たち

私たちは普段、自分で考えているようで、実は他人の考えに影響されているだけ。

自分の考えのほとんどが、洗脳だといっても過言ではありません。

 

今の自分の意見は、誰かの意見。

今の自分の考えは、誰かの考え。

 

その多くは、親の意見であり、世間体です。

 

「みんなが、こう言っているから」、当然のように、自分もそうだと思っている。

 

子どもは、いつの間にか、親の口グセをマネていますよね。

ずっと聞いている言葉を、自分の言葉のように錯覚するのです。

 

脳の吸収力は、すごい

ある意味で、脳はすごいパワーをもっているのです。

他人が言っていたことを、自分で考えたかのように錯覚するわけですから。

 

逆にいえば、自分で意識をしていかないと、知らずしらずのうちに、他人の考えに占領されていきます。

 

だから、「自分だけのものを、見る」とは、とても難しいこと。

それこそ、レッスンという自覚をしないと、想像力は育たないのかもしれません。

 

「ないもの」を見る

そこにない物を探し続けろ

 

「ないものねだり」とは意味が違います。

 

  • ないものねだり
    • 「ない」のに、無理を言うこと
  • ないものを見る
    • 今の自分が気づけてないものを、想像して創り上げること


男性は、車いす生活になり、いちどは絶望しかけていました。

でもそこから、書く喜びを見つけた。

 

ないものを探すとは、「見えない喜び」を見つけることなのかもしれません。

 

POINT
  • どんな状況からも、喜びを見つける
  • できない状況の中で、できることを探す

 

見えるものだけで判断するなら、想像力はいらない

  • 未来も、見えない
  • 幸福も、見えない
  • 喜びも、見えない
  • 意味も、見えない

 

見えるものだけを見ていては、大事なものは、何もわからないんですね。

 

見えないからこそ、見るレッスンが必要。

それが、想像力です。

 

今よりもよく見る力が、想像力

スティーブン・R・コヴィー著の「7つの習慣」では、想像力のことを「今よりもよく見る力」だとしています。

悪いことを考えては、あれこれ思い悩むのは、ただの妄想ですね。

想像は、妄想とは違うのです。

もっと、希望と活力をくれるもの。

 

別のドアがあることを想像し、開けてみる

1つのドアが閉まれば、別のドアが開く

 

男性が車いすになったとき、励まされた言葉だそうです。

 

閉まるドアもあれば、開くドアもある

 

チャンスは常にある、ということ。

一つダメになったからといって、すべてがダメになったわけでは、ないのです。


「別のドアが開く」という想像をできるかどうか。

 

そこが、絶望と希望との分かれ道。

 

別のドアが開くときには、新たな人との交流がある

男性は、少女との出会いによって、ドアが開かれたと言います。

少女の名前は、「フィン」です。

 

「全てのドアが固く閉ざされた。

だがある日、フィンという名の少女が私のドアをたたき、私に脚を返してくれた。」

 

「どうやって?」

 

「私を信じることで。だから月明かりで踊れたんだ」

 

「踊ったの?」

 

「頭の中で踊ったよ」

 

信じてくれる人がいれば、頭の中で踊ることもできる

想像の中では、歩くことができる。

踊ることもできる。

それが、「見えないものを見る」ということ。

 

その想像力を与えてくれたのは、自分を信じてくれた少女だったのです。

 

自分の想像力と、自分を信じてくれる誰かの存在。

 

別のドアが開きやすくなるのは、相乗効果が得られたときなのかもしれません。

まとめ

想像力のレッスンを、男性と少女が一緒におこなっている姿が印象的な映画でした。

とても、ほっこりとした気分にさせてくれます。

そして、想像力を鍛えたくなります。

 

もちろん、想像だけではダメ。

でも、スキルだけでもダメ。

また、一人だけの想像でも弱い。

信じてくれる人がいると、加速されますね。

 

そして、すべての根っこは好奇心。

好奇の心で、見ていけるかどうかではないでしょうか。

 

普段、なにげなく歩いている道にも、目に見えるものに好奇心をもってみる。

目に見えないものを想像してみる。

 

想像から、創造は生まれます。

 

想像と創造

 

ということで。

 

今日の問いかけ
  • 目に見えるものだけで、判断してないだろうか?
  • 目に見えないものって、何?
  • 今、別のドアは、どこにある?

 

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