動物占いなんてバカげてる……。ずっと、そう思ってました。「占い」というものが、あまり好きではなかったのです。
だけど、学んでみて一変しました。コミュニケーションに悩むなら、ぜひ動物占いを参考にしてみてください!
いちご
生年月日で人の性格がわかるのか?
とても疑問に思っていましたが、生命はすべて、宇宙のリズムに則っていることを考えると、あながち否定もできません。
統計学なので、もちろん例外もあるし、すべてを鵜呑みにするのは良くないのですが、コミュニケーションの参考としては、かなり役立つものだと感じました。
少し知っているだけでも、だいぶ対応方法が変わると思います。
動物占い~12タイプの動物にわける
動物占いは、生年月日から、その人の性格や運勢を占うものです。
昔からある占いに、わかりやすく動物に例えたものです。
統計学ですね。
これがけっこう参考になるので、ぜひ、自分や周囲の人が、何に該当するのかをチェックしてみましょう。
参考 生年月日で動物を調べる動物占い公式サイト
それぞれの動物の特徴も、上記サイトでわかりやすく説明されています。
個性を判断する手助けになると思います。
動物を、さらに3タイプにわける
動物の特徴は、動物占いの公式サイトからわかりますが、これを算命学とかけあわせて、さらに3タイプにわけることができるそうです。
大きく3タイプにわかれる
- 結果タイプ:オオカミ、サル、トラ、コアラ
- 人柄タイプ:黒ヒョウ、ヒツジ、コジカ、タヌキ
- 直感タイプ:チーター、ライオン、ゾウ、ペガサス
3タイプのコミュニケーション・パターンを図にしました。
それぞれのタイプが、何にストレスを感じ、何を快感と思うかを把握しておくと、コミュニケーションのときの言葉選びがラクになります。
例えば、人柄タイプの人は、具体的な数値やデータよりも、「人の役に立つんだよ」という言葉のほうが響く傾向があるというのです。
私自身は、チーターの直感タイプです。
正直なところ、「直感だけはないだろう」と思っていたので、とても意外で驚きました。
でも、学んでみると、たしかに。
長々と説明されるよりも、ビジュアルで、パッと訴えてくれたほうが好きなのです。
そして、「不自由さ」が何よりも嫌い。自由にやりたくなります。
なかなか当たっているなぁと思いました。
自分が何タイプかを知っておくと、どんな行動をとれば自分が満足しやすいかということが、わかるようになってきますね。
また、私がわかりやすい方法が、他者にはわかりづらい、ということが多いので、とても悩んでいましたが、その理由も一目瞭然。
人柄タイプの人に、直感タイプのやり方で話すから、理解されなかったんだなぁと感じ、じゃあ仕方ないかと思えてきました。
しかも直感タイプは、全体の割合では一番少ない。実際に、わかりあえる人が少ないので、非常に納得しました。
自分とは違うタイプの人には、どう話したらいいのか、ちょっと工夫が必要なのだと思います。
まとめ
占いを信じすぎるのもよくないけれど、自己理解と他者理解を深めるためのツールとして利用すれば、なかなか良いものです。
ぜひ、コミュニケーションの参考に。
ということで。
ならば、直感タイプらしく、堂々と生きよう。
周囲の個性も、理解していきたい。
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