「自分は特別」と思ってる人が不幸になる3つの理由【今すぐやめたい】思い込みのクセ

幸せになる勇気

不幸になる原因は、「自分は特別」と思うこと。

 

あなたはまだ「特別なわたし」であろうとしているのでしょう。それゆえ、あなたは他者からの承認を求めている。それゆえ、称賛を求めたり、注目喚起に走ったり、いまだ問題行動の枠内に生きている。

(by 幸せになる勇気)

 

たとえば。

  • 親からの注目を求めて、問題行動を起こしていた子ども時代
  • ビッグになってやる! と息巻いていた若い頃
  • 誰もわかってくれない……と、被害者ぶってたウツ時代

 

多かれ少なかれ、経験ありませんか?

私は、たくさん、やってしまいました。

そう、「特別な自分」でいたかったんですね。

 

でもね、そうすればするほど、空虚になってしまうんですよね。

足りないのはむしろ、「普通を認める勇気」だった。

 

そんなことに気づくための、参考になる本を3冊ご紹介します。

ぜひ今日から、「特別なわたし」をやめる試みを、してみてくださいね。

1.「幸せになる勇気」

「普通であることの勇気」が足りていないのでしょう。ありのままでいいのです。「特別」な存在にならずとも、優れていなくても、あなたの居場所はそこにあります。平凡なる自分を、「その他大勢」としての自分を受け入れましょう。

(by 幸せになる勇気)

 
 

「嫌われる勇気」の続編である、「幸せになる勇気」。幸せって何? と思ったとき、アドラー哲学はとても参考になります。

 

幸せになる勇気とは、「普通であることの勇気」だった

「普通であることの勇気」とは、驚きですよね。

てっきり、「普通だから幸せじゃない」のかと思っていましたが。

 

アドラーは、次のことを繰り返し唱えています。

 

「特別なわたし」をあきらめること

 

なぜ、「特別なわたし」では、よくないのでしょう?

 

「特別なわたし」でいようとすると承認欲求に束縛される

特別感をアピールしようとすると、承認欲求のかたまりになってしまうんですね。

注目を集めたいからこそ、「特別なわたし!」と思いたい。

 

誰もが経験あると思いますが、承認欲求ってキリがありません。

いちど称賛されると、また次の称賛を求めてしまう。

どんどん、しんどくなっていきます。

 

だから、「普通であることの勇気」が必要。

 

「特別な存在」じゃなくても、自分の居場所はある。

普通であっても、愛される。

そんな安心感を、持てるようになったらいいですよね。

 

2.「メタ思考トレーニング」

そもそも人間は他人のことは一般化するのが得意なくせに、自分のことはいちいち特殊であると思いたがる思考の癖がある

(by メタ思考トレーニング)

 

自分は矛盾ばかりだったことに、気づかせてくれる本です。

 

自分の矛盾に気づけない私たち

たとえば、こんなセリフ。

  • こんな商品じゃ売れませんよ。この業界は特殊なんですから。
  • 私は変われない。
  • いまの若い人は頼りない。

 

つい言ってしまいがちなセリフ。

一般論をふりかざされると、「私は違う!」と思いたくなります。

 

では、そのセリフの裏にあるものとは……?

  • 他の業界では普通でも、うちの業界は特殊
  • 他の人は変われても、私は特殊だから変われない
  • 自分たちの世代は特殊、今の世代はかわいそう

 

アドラーの言葉を借りると、自分を特別視することで、優越感にひたりたがってるわけです。

 

では、それの何がいけないのでしょう?

 

「自分は特殊だ病」

そもそも自分だけが特殊だと見えている時点で、視点が低いことが明白です。「上空一万メートルから見れば」自分も他人も「区別がつかない」のは明らかでしょう。

(by メタ思考トレーニング)

 

どんなに特別だと思っていても、はるか上から見たら、たいして変わらないはず。

宇宙から地球を眺めたら人生観変わったとは、宇宙飛行士がよく言う言葉です。

 

つまり、「自分は特別」と思っている時点で、視野が狭い(低い)証拠だということです。

 

では、視野の狭い人が幸せになれるのでしょうか?

視野の狭い人に魅力を感じるのでしょうか?

 

やっぱり視野は広いほうが、よさそうですよね。

 

自分を一歩、「高みから見る」。

それが「メタ思考」なのです。

 

3.「自己信頼」(エマソン)

どんなによい船でも、何百もの航跡を描いてジグザグに進んでいく。だが、距離を取って眺めてみるといい。船は目的地に向かって真っすぐ進んでいる。

(by 自己信頼)

 

読んでいると、自分を信頼したくなってくる本です。

 

どんな違いも、誤差の範囲

たとえば、私たち日本人にとって「富士山はすごい」ものだけれど。

上から見たら、平面と同じ。

ジグザグに進んでいる船も、上から見たら、一直線。

 

結局、どんな違いも、はるか上空に行ってしまえば、たいした差ではないんですよね。

 

私たちは、目の前しか見えていないから、凸凹しているように見えてしまう。

「出る杭は打たれる」というけれど、「出る杭」の、出た高さなんて、たいしたことないはず。

 

ちっちゃな土俵で争うから、悩みになってしまうんです。

 

まとめ

「特別な自分」で居続けると、不幸になる理由とは?

  1. 「特別なわたし」でいようとすると、承認欲求から抜け出せない
  2. 「自分は特殊だ病」は、視野が狭すぎる
  3. 「ただの誤差」がわからない人は、自己信頼に欠ける

 

承認欲求のかたまりのままでは、幸せになれるとは思えませんね。

視野の狭さが、幸せを運んできてくれるとは思えませんね。

「ただの誤差」であることがわからなければ、自分を信頼することはできません。

 

「特別なわたし」をやめ、「自己矛盾」に気づいた先にあるものとは、自己批判ではなく、むしろ「自己信頼」。

 

今よりもっと、自分を信頼したくなれるはずです。

 

自分に気づいた先は、「自己信頼」です。

 

自分を批判したり、自分を責めたりすることではないので、安心して、勇気をもって、「特別なわたし」をやめてみませんか。

 

 

 
ちなみに、「どうせ自分はこう」「いつもこう」という思い込みは、「一貫性バイアス」といいます。
 

一貫性

一貫性

一貫性

一貫性

エマソン

一貫性

一貫性

一貫性

一貫性

一貫性

 

 

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