女性がアナ雪に心酔する理由とは?「ありのまま」のウソ

アナと雪の女王

女性は、ありのままに生きようって言葉が大好きだけど。

本当に、「ありのまま」が好きなんだろうか?

 

アナ雪をよく見ると、「ありのまま」では、まったくない。

「どうにでもなれ」ですよね。

 

氷の城は、絶望の城。

 

「ありのまま」じゃなくて、女性の闇だなぁと感じます。

 

アナ雪ファンのほとんどは、女性。

なぜ、女性の心をつかんだのでしょう?

 

※これは、個人的見解です。

女性は、イメージ疲れをしているのではないか?

女性は、無意識に「女性」を演じている

母性、母なる大地、女神などなど。

 

「女性」には常に、キレイで美しいイメージが、つきまとう。

神聖で、汚れなきもの。

 

そのイメージからはずれると、「女なのに」と言われてしまう。

 

自分でも、無意識にそうしなきゃと思ってるし。

女の子は、そういうものだと思ってる。

けっこうツラいですよね。

「母性」というイメージは、ツラい

子どもを愛せない母親も、いるし。

母性って言葉を、ツラく感じる人もいる。

そんなに美しい自分じゃない、と思っていたりもする。

 

いつもじゃないかもしれないけれど。

ツラくなるときが、誰しもあるのではないでしょうか。

無理して協調する

無理してニコニコして、協調が大事だと言い聞かせ……

 

男性のように、殴り合ってスッキリすることもできないし。

すべてを、包み込まなきゃいけないと思っている。

 

そうして、いつのまにか、自分でも理由の言えないストレスを積み重ねていきますよね。

ありのままになりたいんじゃなくて、疲れ果てているだけ

本当は、投げ出してしまいたい。

思いっきり、反抗してみたい。

でも、その欲求さえも、抑え込んでしまうのが、女性。

ある日突然、限界がきて大爆発する

抑えに抑えた結果、ついに限界がくる。

そうなると、もう誰も止められない。

大爆発して、戻ってこない。

 

そんな女性の特徴を見事に描いたのが、「ありの~ままの~」と歌うシーン。

しかも、プチ反抗ではなく、美しく壮大。

神聖で荘厳。

 

女性は、殴り合いの醜い反抗なんて、したくないわけです。

できればミュージカルのように、反抗さえも美しくしたい。

 

そう考えれば、かわいらいしくないですか?

最後はやはり、家族の元へ帰る

家族みんなで、めでたし、めでたし。

女性の結論は、やはりそうなのだなぁと感じました。

 

一匹狼にはなりきれないのが、女性。

最後は家族の元へ帰る。

 

そんなラストシーンを見て、現実を受け止め、落ち着く。

帰るのが正解なんだ、と。

自分の闇が美化されることで、癒やされる

逃げたい

でも家族が大事

 

最終的には帰るんだけど、いちどは、思いっきり反抗してみたい。

 

アナ雪のおかげで、自分の闇が美化される。

美化されることで、癒やされる。

 

醜い姿では癒やされないのが、女性というものです。

家族の元へ帰らないと、どうなるか?

では、氷の城に閉じこもったまま、家族の元に戻らなかったら、女性はどうなるのでしょうか?

 

アニメの設定としては、きっと、恐ろしい魔女として描かれますよね。

白雪姫を殺そうとした、魔女みたいに。

女性は、独りにはなれない

フーテンの寅さんのように、自由だけど愛される存在には、女性は見てもらえない。

独りになると、恐ろしい魔女、嫉妬深い魔女へと変容してしまうのが、通念。

少なくとも、アニメや童話では、そのように描かれることが多い。

 

家族の元へ戻るという結論からも、女性の闇を感じますね。

 

女性に対する偏見ともいえるし、現実ともいえる。

結局のところ、女性自身も、本当に独りになりたいとは思っていないのではないでしょうか?

女性は、独りになることを求めていない

実際に女性が独りになると、ポジティブさを保つことが難しくなります。

愛されたり、守られたりするほうが、安定するものではないでしょうか。

 

本当に独りになりたいわけではないですよね。

では、なぜ、反抗したくなるのでしょう?

なぜ、反抗したくなるのか?

「ありのまま」は、実は怖い

「ありのままに生きる」のは、実は怖いと思ってる。

すなわち、本当に独りぼっちになりたいわけではない。

やはり、誰かに守られていたいものです。

 

「ありのまま」という言葉に女性が魅力を感じるのは、決して実現できないことだからではないでしょうか。

 

だけど、「どうにでもなれ」と、すべてを投げ出したい欲望が暴れだしてしまうときがある。

なぜ、「どうにでもなれ」と思うのか?

「みんなのために自分が我慢しなければ」と抑え続けているから

「アナ雪」のエルザが、ツラくなった理由は……

 

我慢に我慢を重ねていたから。

 

自分が我慢をしなければいけない。

みんなのために。

自分の能力を、外に出してはいけない。

 

なぜ、そう思ったのか?

親に、「我慢しなさい」と言われたから

親から言われ続けたのですよね。

いい娘でいなさい、と。

そのことは、英語版の歌詞にも表現されています。

 

親に言われ、皆のために、自分が我慢をしなければならない

 

ずっと、そう思い続けていると、やはり爆発してしまうものです。

なぜ、爆発するのか?

本当は「かわいい」と言われたい

女性はやはり、「かわいい」と言われたい生き物です。

愛されて、守られていたい。

幼い頃は、それが当たり前の世界だった。

 

だけど、だんだんと、周囲の目が変わっていきます。

「ああしなさい」「こうしなさい」「我慢しなさい」との命令へ。

「女の子なんだから」と。

 

女性は、命令や指示をされると元気を失う。

ただただ、「かわいい」と言われたいものです。

 

だから、ある日、爆発してしまう。

「注目されたい」という欲求

命令や指示には、もう飽き飽き。

なぜ、誰も「かわいい」と言ってくれないのか。

つきつめると、それが一番のストレスになる気がします。

 

要するに……

 

注目をひきたいだけ

 

子どもの頃のように、ただただ愛されたい。

だから、愛されてることさえわかれば、やはり家族の元へ戻るものなのではないでしょうか。

 

女性の反抗期というふうにしか見えなくて、個人的には、感動よりも
かわいいなぁと、思えてきます。

まとめ:女性は「ありのまま」を求めているのか?

アナ雪を「ありのまま」だと思って感動するのは、それだけ、女性の闇が深いということではないでしょうか?

 

「ありのまま」では生きられないし、「ありのまま」を求めてもいない。

「かわいい」と言われたいだけ。

 

男性には、「アナ雪」のよさがわからない人が多いみたいですが。

モテたいと思うなら、この気持ちを理解したほうがいいですよね。

 

女性がある日、突然キレる理由。

「どうにでもなれ」となるから、怖いのです。

 

でも、醜いのはイヤ。

美しく反抗したい。

できれば、ミュージカルのようなBGM付きで。

そう考えると、かわいくないですか?

 

「ありのまま」というよりは、「かわいい」と言われるだけで、女性の不安は解決するようにも思います。

注目され、みんなに愛されてることを確かめたい。

そんな欲求のように個人的には思いますが、どうでしょうかね。

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