7つの習慣【相互依存】新しいコミュニケーション習慣で人間関係は変わる

7つの習慣

相互依存とは、生産性を飛躍的に向上させてくれるもの。

しかも、「打算」ではなく、「聖地」に立つような気持ちになったときに実現するといいます。

 

7つの習慣の「7つ」って?

  1. 【真の自立】主体性を発揮する
  2. 【真の自立】目的をもって始める
  3. 【真の自立】重要事項を優先する
  4. 【相互依存】Win-Winを考える
  5. 【相互依存】理解してから理解される
  6. 【相互依存】相乗効果を発揮する
  7. 【自分磨き】刃を研ぐ

 

7つの習慣は、大きく3つにわかれます。

  1. 「真の自立」の習慣
  2. 「相互依存」の習慣
  3. 「自分磨き」の習慣

 

それぞれについて、ひとことでまとめると。

  1. 真の自立
    • 自分を好きになること
  2. 相互依存
    • 他者を好きになること
  3. 自分磨き
    • スキルを磨き続けること
    • 「自立と相互依存」の土台の上に、スキルがある

 

「相互依存」とは、「他者を好きになること」

「他者を好きになる」とは、具体的にはコミュニケーションを変えることです。

 

では、どのようなコミュニケーションにすればいいのでしょうか。

 

自立の習慣については、コチラから。

7つの習慣7つの習慣【自立と相互依存】一流の人が読んでいる、人格形成のための必読書|本当に自分を好きになる習慣

 

コミュニケーションが一番難しい……。

【相互依存の習慣】充実した新しい世界が開かれる

相互依存の習慣
  • 第4.Win-Winを考える
  • 第5.理解してから理解される
  • 第6.相乗効果を発揮する

 

相互依存の教えは、非常に深く充実した有意義な関係の、全く新しい世界を開いてくれるものだ。それは私たちの生産性を飛躍的に向上させる。奉仕をし、貢献し、学び、成長するための、全く新しい機会を与えてくれる。

 

充実した関係と、新しい世界を開きたければ、相互依存に乗り出そう。

 

Win-Winの関係に必要なのは、勇気と思いやり

「勇気と思いやり」のバランスが大事

  • 自分の気持ちや信念を表現する勇気
  • 相手の気持ちや信念を尊重する思いやり

 

表現する勇気 + 相手を尊重する思いやり

両方が備わってることが大事。

 

  • 自分のことは話すけれど、相手のことは聞かない→NG!
  • 相手のことは聞くけれど、自分のことは話さない→NG!

 

話し上手なのか、聞き上手なのか。

どちらかに偏りがちですが。

どちらもダメ!

 

バランスをとること

 

要するに……

コミュニケーションを変えよう

それこそ、相互依存の最初の一歩目!

 

なぜなら。

コミュニケーションがなければ、他者との関係は築けないからですね。

 

では、どのように変えたらいいのでしょう?

 

今までのコミュニケーション法を捨て、新しい習慣を身につける

  1. 今のコミュニケーション法が間違っていることを自覚する
  2. 新しいコミュニケーション法を身につける

 

今のコミュニケーションの何が間違っているの?

 

間違い:自叙伝的なコミュニケーション

話をしているとき、ほとんどの人は、理解しようとして聞いているのではなく、答えようとして聞いているのだ。話しているか、話す準備をしているか、二つにひとつである。聞いている話をすべて、自分のパラダイムというフィルターを通して、自分の自叙伝を相手の生活に映し出しているだけである。

 

これは間違い。

  • 自叙伝的なコミュニケーションとは
    • 自分語り
    • 自慢話
    • 上から目線

 

特に、自叙伝的なコミュニケーションの特徴は、次の4つ。

  1. 評価する
    • 賛成か反対か・善か悪か、ジャッジする
  2. 探る
    • 自分の視点で、尋問をする
  3. 助言する
    • 自分の経験で、アドバイスをする
  4. 解釈する
    • 自分の敬虔で解釈し、説明する

 

すべて、自分の経験と価値観がベース。

だから「自叙伝的」。

いいかえれば、「押しつけ」です。

 

これ、やられたほうは、本当に不快なんですよね。

やられたら不快なはずなのに、ついつい自分も、やってしまう。

気をつけねばなりません。

 

では、新しいコミュニケーション法とは?

 

感情移入のコミュニケーション

 

具体的には

 アクティブ・リスニング(傾聴)

 

感情移入のコミュニケーション = アクティブ・リスニング

アクティブ・リスニングとは

アメリカの臨床心理学者であるカール・ロジャース博士が1957年に提唱したコミュニケーション技法。

日本語では「積極的傾聴」と訳される。

 

要は、自叙伝的なコミュニケーションの逆です。

  • 理解しようとして聞く
  • 聞いている途中で、話す準備をしない
  • 自分のフィルターを通さずに聞く
  • 自叙伝を押しつけない

 

これは、ものすごく難しい

 

アクティブリスニング

 

ポイントは、「感情移入」。

感情移入をしながら人の話を聴く

感情移入をしながら人の話を聴くとき、それは相手に精神的な空気を与えることになる。その大切な欲求を満たしたうえで、はじめて相手に影響を及ぼしたり問題を解決したりすることに集中できるようになるのである。

この精神的な空気の欲求が、人生のすべての場面に影響を与えるのだ。

 

「精神的な空気を与える」ことが、一番大事。

 

感情移入とは
  • 相手の立場から物事を眺め、相手が見ている世界を見ること
  • 相手のパラダイムを理解し、相手の気持ちを感じとること

 

特に、「評価する・探る・助言する・解釈する」はNG!

自分の見解は、入れない

 

すると……

 

相手に精神的な空気を与えられる

 

「精神的な空気」って、何なの?

 

精神的な空気を与えるとは

「精神的な空気を与える」とは、相手に、次のような気持ちを与えてあげることです。

  • 自分は、理解されている
  • 自分は、認められている
  • 自分は、愛されている
  • 自分は、必要とされている
  • 自分は、感謝されている

 

それでこそ……

相手は話しやすくなる

 

ただし、注意点!

  • 同情とは違う
  • 必ずしも賛成することではない
  • あくまで理解すること

 

 

しかも、一番、勘違いしやすいポイント。

先に「影響される」。

すると、影響を与えることができる。

 

え? 影響されなきゃいけないの?

 

人に影響されることで、人に影響を与えることができる

本当に相手の話を聞くと、相手に影響される。しかし、人に影響される余裕を持つことこそ、他人に影響を及ぼすカギである。

 

相互依存のためには。

  • 先に理解する
    • 自分が理解されるのは、その後
  • 先に影響される
    • 自分が影響を与えるのは、その後

 

この順番が大事。

 

まずは、相手を理解する

そのために、アクティブ・リスニング。

感情移入をしながら聞くのです。

自分の解釈を入れたり、裁判したりしないことがポイント。

すると、相手に影響されます。

 

影響されてこそ、影響を与えられる

まず最初に、相手の話をよく聞いて理解をする。

そして、相手に影響される。

そうして初めて、自分が理解してもらえ、相手に影響を与えることができるようになります。

 

今までのやり方とは、真逆だ。

 

効果的なコミュニケーションとは

人間関係において効果的なコミュニケーションを図りたければ、テクニックだけではだめなのだ。信頼を築き、相手が本音で話せるような人格の土台の上に、感情移入の傾聴のスキルを積み上げていかなければならない。そして、心と心の交流を可能にする信頼残高を、構築していかなければならないのである。

 

  1. 相手が本音で話せるような人格を築くこと
  2. 感情移入のアクティブ・リスニング
  3. 信頼残高の構築

 

アクティブ・リスニングは、テクニックではありません。

 

あくまでも、相手に「精神的な空気」を与え、心と心の交流をすること。

「見せかけの自分」では、できないことですよね。

だから、「自立の習慣」から身につけ、土台を築くことが必須です。

まとめ

7つの習慣

 

自立とは、外部からの刺激に反応するのではなく主体的に選択をすることです。

その主体性があってこそ、他者とのコミュニケーションが可能になります。

 

では、どうすれば、深いコミュニケーションをとることができるのでしょう。

 

相手を深く理解すればするほど、相手を大切に思い、相手に対して敬虔な気持ちを抱くようになる。ほかの人間の魂に触れることは、聖地に立つことである。

 

なんと、「ほかの人間の魂に触れることは、聖地に立つこと」というような境地だといいます。

ここが、なかなか難しいですね。

でも、「相手を深く理解すれば」できるのだといいます。

 

そのためには、アクティブ・リスニング。

自分の自慢話ばかりをするのではなく。

相手の話を100%聞くこと。

そこから、すべてが始まります。

 

とにかく、聞く訓練だな。

 

「相手の話をじっくり聞く」

この実践から、初めていきたいですね。

 

 

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